こんばんは、彦Gです。
今週は、マンション管理のフロント業務のほか、ビル管理員の代行業務や、マンションの草刈り除草もやりました。前者は、心配だったセキュリティ対応ができてホッとしました。後者は、これまでの中で最も荒れた中庭の草刈りを、一人で実施しました。熱帯雨林みたいな草木だらけ状態で、半日くらいかかり、また腰が痛くなりました。(苦笑)
ところで、マンション管理士の試験があと3週間と迫ってきました。でも、ほとんど勉強は進んでいません。やる気がでない理由は、以下の動画にあるように、宅建や管理業務主任者のように、業務独占資格でなくて、名称独占資格であってあまりお金にならないと感じているからかもしれませんね。
【国家資格】マンション管理士【難易度高】って儲かるの?マンション管理士にインタビューしてみた。
しかし、最近、フロント仕事をやっていて気が付いたことがあります。
私の担当している全てのお客様の管理規約に、以下の条文が規定されていることです。
(専門的知識を有する者の活用)
第34条 管理組合は、マンション管理士(適正化法第2条第五号の「マンション管理士」をいう。)その他マンション管理に関する各分野の専門的知識を有する者に対し、管理組合の運営その他マンションの管理に関し、相談したり、助言、指導その他の援助を求めたりすることができる。
そして、私の上司の名刺には、以下のように記載されています。
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管理業務主任者 マンション管理士
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それに対して、その上司の後任である私の名刺は、以下のようになっています。
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管理業務主任者
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やはり、お客様にとっては、上記動画にあるように、「箔」がつくマンション管理士が無いと、少し物足りなさを感じるかもしれません。よって、少しやる気を回復させたいと思います。