東京レプタイルズワールド2013 その２～カメ以外の巻～

カメは少なくて～
やっぱり多かったのはヘビかな？
トカゲ類もヤモリ、カメレオンも含めると相当数いました


ミルクスネークのアルビノ


ホグノーズ　ヘビの中では一番かわいい顔だと思う

えっ？アナコンダ！？

特定動物とも書いてないってことはオオアナコンダではないんだろうけど



紅白のマラヤンブラッドパイソン


インドシナウォータードラゴン

グランディスヒルヤモリ

再生尾なのがちょっと残念だけどこの鮮やかさには目を奪われます


説明は水槽ガラスをお読みください




カメレオンはいつもと同じくらいかな？
今までとの違いはベビーが多かったこと

ヘビ？いいえ、このコたちにはまぶたも耳もあります・・・

ヨーロッパアシナシトカゲ
こんなに長いんだ

両生類も少なかったです
ツノガエル、ヤドクガエル、アマガエル・・・キライじゃないけどピンと来る個体はいなくて
・・・な～んて思ってたら

ナニこれ？カエル？？



オモシロい顔～～

学名ではさっぱりわからないので、ブースのおねーさんに和名を尋ねましたが「今まで日本に入ったことがなかったので和名はない」のだそう　　ホント？
「英名では“ショベルノーズ”とか言われています」とのこと　　そうなの？

スキニ―ギニアピッグ(毛のないモルモット)
エサ用じゃなくてペットとしてね

私も持たせてもらいましたが、直に肌に触れるのでウチのミケよりずっと体温が高く感じられ
赤ちゃん(ヒト科)のおしりのようなやわらかく吸いつくような感触


にらみを利かすシベリアワシミミズク


このコは空腹なのかずっと口をパクパクさせていました

インドタテガミヤマアラシ

トゲ刺されたら簡単に抜けないんじゃなかったっけ


“ミケ”に反応しちゃった　ミケリス

ドラキュラ伯爵みたい～

ジャワオオコウモリ

鉤爪の美しさは感動モノ

工業製品みたいで

ホワイトシマリス

白い生きものに神々しさを感じてしまうのは日本人の民族遺伝子なのかなぁ

珍獣・・・

後ろのおにーさんにピントが合ってしまっているけど、珍獣はおにーさんではなくて手前のピンボケしてる生きもののほう
“コモンツパイ”


プレーリードッグ


サルの類いろいろ

エキゾチック哺乳類の多さにはオドロキ
純粋に爬虫類だけだと一般客を呼び込めないから？
９月からは通販できなくなるから？

エーハイムさんのブースでは

何も買わなくてもＯＫということで

いただきました

買ったのはエサだけ

パッケージ汚れと賞味期限が近いので激安ニオイガメの主食
メーカー廃番の乾燥ミミズ
シルクワーム
ハニーワーム

サンプル各種

キョーリンさんブースでは新カメプロスをアピール中
ニオイをかがせてもらいましたが、すごいハーブ臭
ウチのカメらは食べるかどうか・・・これはサンプルでぜひ試してみないと～　
なのに配布サンプルは旧品　ってなんじゃそりゃ
かわりにリックゼリーのサンプルをもらいました
ハコガメにはこれだけでは栄養不足ですが、ゼリー寄せを作ってみたいと思っていたので

このリーフレットはすっごくわかりやすい

もっといろんなところに置いてもらえるといいのにね


混雑度は時間とともに増すばかりで疲れてくるし、ムスメが原宿での買い物を希望していたので３時半少し前、会場を後に

カメが少ないとかなんだかんだ言ってもやっぱり楽しかった
直に見たり触ったり聞いたりできるのってホントに貴重な機会です
通販ＮＧになると多くのショップが一堂に会するイベントの意義はこれからどんどん大きくなるのでしょうか


２日間での来場者数は17,543人だったそうです
あの混雑ぶりから、あぁやっぱりそのくらい来ていたんだな～と
夏のＪＲＳに迫る勢い・・・
でも売り上げはどうだったんでしょうね？
そんな余計なお世話なことを考えたのは静岡とは客層がちょっと違うように感じたので