A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

金剛山の樹氷・・・

2007-02-03 | 写真と旅
金剛山の樹氷、素晴らしかったです。
デジカメで撮ったものですが、見て下さい。
























































<樹氷と霧氷の違い>

霧氷は、水蒸気や霧が氷点下に冷やされ、樹皮などに凍りついたもので、生成条件によって樹霜・樹氷・粗氷などがあります。また、樹氷は霧氷の一種で、過冷却した微小な水滴が木の枝などについて直ちに凍ってできた白色のもろい氷で、木に氷の花が咲いたようになり美しいです

☆樹氷…氷は透明ですが,白色不透明のもろい氷でおおわれるのが樹氷。
樹氷は風に向かって大きくなり(成長し),羽毛,うろこ,エビの尾などの形になります。よく見ると,細かい氷の粒が積み重なっています。山で風が強く雲や霧が多くできるときによくできるのです。
この樹氷が大きくなると,形からモンスターと呼ばれ、蔵王山のモンスターが有名です。

参考→受験研究社「理科の自由研究」


<ダイヤモンド‐ダスト>

太陽の光できらきら輝く細氷。寒冷地で、晴天の日、気温零下15度以下、無風で湿度の高いとき、空気中の水蒸気が細氷となって浮遊する現象。日を受けて金色や虹色に輝く。



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