遅くなりましたが、9月27日に訪れた『常滑』の写真です。
陶器の町『常滑』は・・・
古い町並みと陶器の町らしい佇まい、窯元やギャラリーが立ち並び、古い窯跡なども残る魅力ある町でした。
撮影が目的のツアーでしたが、陶芸にも興味のある私は、ギャラリーめぐりも楽しくてるんるん!です。撮影もしなくてはいけないし・・・ギャラリーも覗きたいし・・・と欲ばりな1日でした。ちょっと寄り道している間に、仲間とはぐれてしまい、何度も迷子になる始末。ひとり旅のようで、それも楽しかったりして・・・^^
常滑には古い窯跡がたくさん残されています。
レンガの煙突のある風景は常滑の代表的な景観の一つですが、高いものでは25m、短いものは13mくらいで、最盛期には300~400本もあったそうです。現在では、90本ほど残っているそうですが、地震、台風などで倒壊する恐れのあるものは途中で切られているものもあります。また煙突の大きさは、窯の大きさと関連があるようです。
高台から常滑の町を眺めるとあちこちにレンガの煙突が建っているのが見られますよ♪
国の重要有形民俗文化財「登窯」
明治20年頃に築かれたこの登り窯は昭和49年まで使用されていました。日本で現存する最大級の登窯で、昭和57年に国の重要有形民俗文化財に指定されました。
窯の中も見学ができるようになっています。
日本には、「日本六古窯」と呼ばれる6つの古い焼き物の産地がありまが、常滑もその一つで、他には、備前・信楽・丹波・瀬戸・越前があります。
私は備前・信楽・丹波には行ったことがありますが・・・
瀬戸と越前、いつか行ってみたいですね。
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陶器の町『常滑』は・・・
古い町並みと陶器の町らしい佇まい、窯元やギャラリーが立ち並び、古い窯跡なども残る魅力ある町でした。
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常滑には古い窯跡がたくさん残されています。
レンガの煙突のある風景は常滑の代表的な景観の一つですが、高いものでは25m、短いものは13mくらいで、最盛期には300~400本もあったそうです。現在では、90本ほど残っているそうですが、地震、台風などで倒壊する恐れのあるものは途中で切られているものもあります。また煙突の大きさは、窯の大きさと関連があるようです。
高台から常滑の町を眺めるとあちこちにレンガの煙突が建っているのが見られますよ♪
国の重要有形民俗文化財「登窯」
明治20年頃に築かれたこの登り窯は昭和49年まで使用されていました。日本で現存する最大級の登窯で、昭和57年に国の重要有形民俗文化財に指定されました。
窯の中も見学ができるようになっています。
日本には、「日本六古窯」と呼ばれる6つの古い焼き物の産地がありまが、常滑もその一つで、他には、備前・信楽・丹波・瀬戸・越前があります。
私は備前・信楽・丹波には行ったことがありますが・・・
瀬戸と越前、いつか行ってみたいですね。
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