丹波紅葉めぐりの続き
円通寺です。
<11月24日撮影>

参道は紅葉のトンネルで、とってもきれい!

山門の仁王像

本堂
円通寺は、南北朝時代永徳二年(1382年)の正月に、時の将軍足利義満が、後円融天皇の勅命を奉じて創建。 今日まで六百余年の歳月を経た、禅宗の古刹です。室町時代から江戸末期まで、二百余の末寺院と一千石を越える寺領を有し、丹波はもとより但馬、播磨、攝津にかけて君臨していました。
ご本尊は如意輪観世音菩薩像です。後小松天皇が南北朝合体を祈願して、御自らお彫りになったものを下賜されたと伝えられます。
現在の本堂、庫院などの建築物は江戸時代に再建されたものです。


広い境内は紅葉の名所です。
この日はちょうど見ごろでとってもきれいでした。

樹齢約700年、丹波市指定天然記念物の大杉
他に、本堂裏のタブの木(樹齢300年)、糸桜(同200年)も併せて市の天然記念物となっています。
ちょうどもみじ祭りが開催されていて、地元の特産品などが販売されていて、「山菜おこわ」と「豚汁」をゲット。やっと昼食にありつけました。
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円通寺です。
<11月24日撮影>

参道は紅葉のトンネルで、とってもきれい!

山門の仁王像

本堂
円通寺は、南北朝時代永徳二年(1382年)の正月に、時の将軍足利義満が、後円融天皇の勅命を奉じて創建。 今日まで六百余年の歳月を経た、禅宗の古刹です。室町時代から江戸末期まで、二百余の末寺院と一千石を越える寺領を有し、丹波はもとより但馬、播磨、攝津にかけて君臨していました。
ご本尊は如意輪観世音菩薩像です。後小松天皇が南北朝合体を祈願して、御自らお彫りになったものを下賜されたと伝えられます。
現在の本堂、庫院などの建築物は江戸時代に再建されたものです。


広い境内は紅葉の名所です。
この日はちょうど見ごろでとってもきれいでした。

樹齢約700年、丹波市指定天然記念物の大杉
他に、本堂裏のタブの木(樹齢300年)、糸桜(同200年)も併せて市の天然記念物となっています。
ちょうどもみじ祭りが開催されていて、地元の特産品などが販売されていて、「山菜おこわ」と「豚汁」をゲット。やっと昼食にありつけました。





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