陶芸・・・基本から再チャレンジ

昨年5月から始めた陶芸、
この1年間、鉢作りに勤しんできました。
公民館陶芸部の活動は自由気ままで和気あいあい、居心地はいいのですが、自由すぎて少しも上達しません。１０年ほど前に少しかじっただけの腕では、自由に作陶と言われても…何をどう作っていいのか？

そこで今年から市の生涯学習大学陶芸コースで2年間、
先生についてみっちり基本を学ぶことにしました。

二つの教室の掛け持ちはちょっとキツイですが、それぞれ月2回なので、2年間は頑張ってみようと思っています。

そして、今日は2回目の教室でした。
前回はオリエンテーションなどでしたが、今回からいよいよ実習の始まりです。

やきものの分類とやきものが出来るまでの流れを学んだあと、

土練り（荒練りと菊練り）の練習をしました。
菊練りは何度やっても、うまく出来ません^^;

そしてたま造りで小さなぐい呑みを作りました。





本来なら粘土がある程度乾いてから（翌日ぐらいに）高台を作ったり削ったりするのですが、時間内に仕上げないといけないので、ドライヤーで強制的に乾かして削りました。

先生に少し手を入れていただいて、なんとか完成！
焼くのは少し先になりますが、どんな仕上がりになるのか、
楽しみです。


まずはこれらの道具（初心者セット）を使って…
私は購入しなかったので、持っていないものを買い足さなくてはね。


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