A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
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静かなブーム?・・・古墳と埴輪

2020-10-10 | 陶芸
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に認定され、またまた古墳ブーム到来です。
日本列島では、3世紀後半から約400年の間、土を高く盛り上げた墳丘をもつお墓(墳墓)が盛んに造られました。その数なんと、16万基余り・・・都道府県別で最も数が多いのは兵庫県だそうです。そう言えばこの近辺でも古墳と言われるものが数多く見られ、地元主催の古墳めぐりウォーキングなどにも参加したことがあります。

百舌鳥古墳群には世界遺産になる前に2度ほど行ったことがあります。また、奈良にもたくさんの古墳があり、古墳や遺跡巡りのハイキングなどにも参加しました。古墳とか遺跡とか、好きなんです~^o^/

陶芸粘土で埴輪を作ってみました。
一番簡単そうな、「踊る埴輪」です。

<10月8日撮影>


一般には「踊る埴輪」と呼称されていますが、研究者の間では馬をひく「馬飼」の埴輪と見られているようです。

ガーデニングの寄せ植えの鉢に置いてみようと思っています。

<9月25日撮影>




小っちゃな埴輪も作ってみました。
ストラップがキーホルダーにしてもいいかな?

陶芸教室の仲間に、「何に見える?」と聞くと、
「埴輪!」と答えてくれました。
目と口と手の形で、埴輪に見えるみたい。

「古墳女子」とか「埴輪女子」とか・・・
若い女性の間でも人気があるようです。
古墳と共に、埴輪も静かなブームみたいですね。


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コメント (2)
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