A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

はじめて見た野菜・・・

2008-02-09 | お花
ハヤトウリってご存知ですか?

先日撮影会の帰りに立寄った道の駅で変わった形の物体を見つけました。

お店の人に聞いてみると「ハヤトウリ」と言う野菜だそうです。キューリのようにサラダや酢の物に使ったり、キンピラ風に炒めても美味しいそうです。買い物にきていたお姉さんも一緒になって薦めるので試しに買ってみました。2個100円で。

使わずに放置しておくと芽が出てくるので、それを土に埋めると大きくなってたくさんの実をつけるのだそうです。簡単に栽培できるとも教えてくれました。

簡単に増える? その言葉に飛びついたのでした。
2個あるので1個は食べてもう1個は栽培してみようと思っています。秋ごろにはたくさんの実が成ってるはず?楽しみです~。

今はまだ2個ともテーブルの上に転がっているのですが・・・^^;





わくわくドキドキ家庭農園

ハヤトウリcom.



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いまどきのバスツアー

2008-02-08 | 写真と旅
友人と二人でバスツアーに参加しました。
目的地は浜坂、カニフルコースの昼食。大感謝ツアーと言うことでおみやげがいっぱい付いているそうです。

コースは
各地(加古川・姫路)-海鮮せんべい但馬(お買物)-長楽寺(但馬大仏の自由見学とお買物)-浜坂(かにフルコースの昼食とお買物)-湯村温泉(温泉街自由散策と外湯・足湯)-かばん店(お買物)-和田山パオパオ(お買物)-各地

と言うことで何だかお買物ツアーのようでした。

参加された方たちもやはりかにフルコースの昼食が目的だったようですが・・・最近のツアーは、旅行会社の事情もあるんでしょうけれど、やたらお買物が多いですね。まあ、立寄ったお店ではサービスが良くて、試食させていただいたり、おみやげをいただいたり、それは嬉しいのですが、多すぎると最後のほうはもううんざりしてしまって・・・

今回のツアー、いったい何がメインだったのでしょうか?

海鮮せんべい但馬で早くもおみやげを買った後、私たちが最初に立寄った見学地は、
但馬大仏(長楽寺) 小高い山の中腹にあり、雪に覆われていました。薬師堂、大仏殿、五重塔、仁王像などがあり、いずれも建物は新しく、但馬大仏として親しまれている3体の大仏様が安置されています。自由見学と言うことで、見学したのは5名のみ。他の方は小さな売店で試食とお買物。と言っても特になく早くからバスの中で待っていらしたようで・・・私たち見学組も800円の入場料で中に入りましたが、回廊を渡って大仏殿の大仏様にお参りするぐらいで、雪の境内はウロウロもできませんでした。











そして浜坂へ、お待ちかねのかにのフルコースの昼食です。
ゆで姿かに、焼きがに、かにすき、刺身、岩のり、香の物、雑炊。確かにフルコースと言えるかも知れませんが、参加者を満足させるものではありませんでした。文句を言いながら、次は「JR西日本のかにかに」にと、他社のプランの話に花が咲いていました。唯一満足したのは、最後の雑炊でしょうか。これでやっと満腹になりました。
まぁ~ね、金額が金額だから・・・おみやげ付きで参加費8888円。文句は言えませんね。

次は湯村温泉散策です。
「湯けむりの郷」湯村温泉は平安時代(848年)開湯という歴史ある山陰の山峡にある閑静な湯治湯。また1981年のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地としてその風情が全国に知られるようになりました。夢千代の像や夢千代の館などもあります。

1時間半ほど散策の時間を取っているので、外湯に入るのもOKと言うことでした。私たち女性は壁の塗り替えをしないといけないので、温泉に入るのはちょっと無理かな~?と足湯を楽しむ予定でしたが、あいにくの雨で・・・傘をさして立っての足湯も煩わしくて、川沿いの散策路を少しぶらぶら。残念ながらこの日は夢千代館は定休日で、少し時間を持て余しました。雨の中少しだけ足湯につかってはみましたが。



その後何故か?カバン店でのお買物。革製品とかカバン産業が盛んなのかな~?安いからって買ってた人も何人かいたけれど・・・
そして最後に立寄ったのは和田山の「パオパオ」。日帰りの近場ツアーなので、特におみやげを買って帰る程でもなく・・・何度も来たたことはあるし、おみやげは最初にせんべいを買ったしね。

変なツアーでしたが、それでも友人との旅は楽しく、おしゃべりも弾みました。バスを降りてから配られたおみやげは、ずわいがに1匹・新巻鮭1本・甘えび200g・生イカ1杯・ホタテ1個・さざえ1個・塩サンマ1匹・・・たくさんのおみやげをもらってニコニコ顔で帰路についたのでした。

これで8888円は安い!ですね。でも来年は「JRのかにかに」に行こうと今から約束です。


訪問ありがとうございます。

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マウスクリック腱鞘炎

2008-02-06 | 日常
五十肩で左手が使えなくてゴロゴロしていることは前にも書きましたが、最近反対の腕が痛くなってきました。きっと左腕をかばうので右腕の負担が大きくなってきたのだろうと思っていたのですが・・・

腕がだるく、肘のあたりが特に痛いので、調べてみました。

マウスクリック腱鞘炎というのがあるんですってね。マウスのクリックを繰り返すことにより、指の腱鞘を傷めるもので手首や肘が痛むこともあるようです。また、パソコンを長くすることによって姿勢が悪くなり、肩や背中や腰が痛くなったり、机に置いた手にも負荷がかかり、手首や肘も痛くなってくるそうです。

思い当たることがいっぱいで、私の場合、まさにこれだろうと思いました。五十肩になってからは特に、家事や庭仕事が思うようにできないので、パソコンの前に座ることが多くなりました。そして、気分転換にとゲームをしたりして、マウスに手は置きっぱなしです。この中途半端に肘を曲げた姿勢を長く続けているのが肘の痛みの原因のようです。

それで今はゲームをするのを止め、パソコンも最小限にして右腕を休めています。両腕使えなくなったら最悪ですものね。年とともにだんだん無理がきかないようになってきているようです。認めたくはないけれど・・・

私は携帯は持っていないけれど、携帯のメールもやりすぎると腱鞘炎になるそうですよ。特に中高年の女性は注意して!とのことでした。


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節分祭~瑠璃寺の大護摩鬼追い~

2008-02-05 | 写真と旅
2月3日は各地でいろんな節分祭が行われたようで、テレビでも有名人の豆まきの様子が放映されていました。

ここ近隣でも同じ日に興味ある催しが目白押しで、カメラマン仲間では何処へ撮りに行くかが話題になります。

○日生の消防訓練(放水合戦とカラー放水が有名です)
○応聖寺の鬼追い(赤・青・黄の鬼、護摩だき、火渡り、餅まきなど。炊き出しなどもあり、和やかで楽しい)
○書写山園教寺の節分祭(摩尼殿内陣での鬼追いの儀式は迫力があります)
○船越山瑠璃寺の護摩だき(杉の古木に囲まれた本堂、その境内での護摩だき、雪があることも多く、趣があります)
○他にも各地で鬼追いや豆まき、護摩だき、餅投げなど様々な行事が行われています。

私は写真仲間に誘っていただき、瑠璃寺の護摩だきに行くことになりました。今回で2回目です。前日の夜から雪になり、道中が気がかりでしたが、当日は雪もやんで、心配したほどの積雪もありませんでした。それでも残った雪の中での護摩だきは趣があり、夢中でシャッターを切りましたが・・・

撮影場所は杉木立の中、あいにくの曇り空で、時おり雪が舞い降りてきたりして、かなり暗く、普段使っているフィルムでは少し難しいようで・・・高感度のフィルムの持ち合わせがなくて、うまく撮れていないかも知れません。現像がかえってくるのが恐いです。

デジカメでも撮りましたので、その中から少しアップしてみました。















●『大護摩鬼追い』は、毎年2月の第一日曜日に、瑠璃寺で行われている伝統行事です。瑠璃寺から松明を持って、僧侶や山伏達が杉の巨木がならぶ参道を登り、千手観音を祀る本堂へ向かいます。本堂で法要をした後、護摩道場へ移動して、松明で大護摩に点火し、人々の願い事を書いた護摩木を、次々に燃やしていきます。「大護摩法要」が終わると、もう一度本堂にもどり、「鬼追いの 儀式」を行います。この儀式では、鬼が人々の厄を追い払い、幸せになれる福を招き入れます。その後、みんなの幸福を願って「冨久餅」の餅まきをします。


鬼追いでは赤鬼、青鬼、天狗、翁などが本堂の周りをまわり、手にした小槌や刀で人々の頭を触れてまわります。私もちゃっかりと触れてもらったので、今年はきっと大きな福がくることでしょう。

餅まきの時はカメラを片付け、餅ひろいに専念したのですが、うまく拾えませんでした。もうちょっとのところで手が届かず(肩が痛いので)取られてしまいます。ウロウロしている私に、壇上の鬼が餅をくれました。なんとその餅には赤い札がついていて「赤鬼賞」。賞品に龍野の醤油までいただいたのでした~。

今年はきっといい年になりそうです・・・


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楽しみにしていたのに・・・

2008-02-01 | 写真と旅
毎日のお散歩コースに2本並んで植えてある柿の木があります。どちらもたくさんの実が成っていたのですが、その1本は早くに実がなくなってしまいました。きっと甘柿だったのでしょう。鳥たちはよく知っていますね。甘いか渋いかということを。

もう1つの木は、ず~っと実が残っていました。たくさん成っているのに・・・これはきっと渋柿なのでしょう。鳥たちも見向きもしません。

日に日に赤くなるこの実を見ながら、私はひそかに願っていました。雪が降るまでこのままでいて欲しいと。

赤く実った柿の木にふんわり積もった白い雪、周りは真っ白な白銀の世界。そんな絵を想像し、これはきっといい被写体になると確信していました。赤く実った柿の実が落ちる前に、雪が降ってほしいと願っていたのです。

でも、私の願いに反して、今年はなかなか雪が積もりません。年末の寒波にも、何度か出された雪の予報にも。チラホラ雪が舞ったことはあるのですが・・・

勝手なものですね。仕事に行っている時は雪が降らないよう、積もらないよう、願っていたのに、行かなくてもよくなると今度は積もるのを待っているなんて。

それでも先日やっと雪が積もりました。少しですけど。私は喜んでカメラを持って出かけたのですが・・・田畑は白銀の世界ではなく、ゴマシオで・・・
これでは思ったような絵にならないので、次の雪を待つことにしたのですが・・・

雨や雪で2日ほど見ないうちに、柿の実は全部なくなっていました。前回の雪で凍り、腐って落ちてしまったのか、それとも渋みが取れたのでエサのない鳥たちが食べてしまったのか・・・

こうして、私の大作の夢はあっけなく終ってしまったのでした~。



秋にはこんなに実っていたのに・・・


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