なんだりかんだり

ごく私的な日常雑記です。

フィットケア外来「足の爪切り問題」

2018年04月04日 13時35分54秒 | 日記

4月に入り、母も86歳になりました。長生きして欲しいです。誕生日〔2日)に天丼とケーキを食べてお祝いしました。2年前に父が亡くなり、母と二人で暮らしております。私の日常の介護の大半は、相変わらず母がやっております。ですが、寄る年波には勝てず、世話しきれない部分が多々出て来まして、「障害者総合支援法」による「居宅介護」(買い物、部屋の掃除)と「身体介護」(入浴介助)を昨年の11月から受けています。平ったく言えば、ヘルパーさんに家に来てもらっているわけです。でも、ヘルパーさんが出来ない事って沢山あるんですよ。例えば、足の爪を切ること。自分では切れないし、母も無理です。だからヘルパー派遣が決まった時「爪を切って下さい」と契約の時に内容に入れようとしたら「糖尿病の方のは無理、厚労省のガイドラインに書かれてます」と断られました。私の足の爪は、医療関係者しか処置出来ないらしいです。それ故に対応に困っているうちに、今年の1月に爪が伸びすぎて、足に痛みが走り、日常の動作に支障をきたしてしまいました。慌てて医師に相談して「形成外科」に回してもらい、爪を切って一安心したんです。ところが「爪切りだけで来てもらっては困る」と言われてしまい、また途方にくれました。そして「糖尿病が理由なら、糖尿内科の先生に相談しよう」と思い立ちました。糖尿内科の先生は、怖いので気軽に相談出来ずにいたんですが、 藁をも掴む思いで、最後に相談しました。そこで紹介されたのが「フィットケア外来」です。

この「フィットケア外来」とは、糖尿病患者の足のケアをするところで、糖尿内科の医師の処方により、所定の場所に行き、個室に看護師がいて、処置してくれるところでした。

私の場合は、タライにお湯で足を洗い、爪を切って、ヤスリをかけるところまでやって頂きました。30分かけて。次回は2ヶ月ごと決まり、長い間の悩みであった「爪切り問題」が解決しました。

この「フィットケア外来」は、坂総合病院で金曜の午後のみにやっており、看護師さんの発案で、通常勤務の合間にやっているらしく、あまり宣伝していないから一部の先生しか知らないらしいです。爪を切ってもらいながら、今まで如何に困っていたかを話したんですが、その看護師は、頷いて「だから私が始めたんだ」と言いましたよ。私のように困っている人、かなりいたみたい。私は紆余曲折の末、ここに辿りついたけど、もう少し宣伝に力入れて欲しいと思いました。