今週(15日から21日)は、自宅のベランダの工事が行われていました。工事の内容は、ベランダの塀を突払い、駐車場を広くするためと「私がベランダ側からでも出入り出来るようにしたい」と言う大家さんの配慮から、大家さん発注で行われた工事です。先週もちらっと書いたけれども、かっこいい働く女性の姿を見られてなかなか面白かったです。今は敷地外に借りている駐車場も、部屋の前に今と同じ値段で借りられるようです。それにしても工事って面白いですね。あんまりじっと見つめていると失礼にあたると思い、カーテンの隙間から覗いてました。まるで『家政婦は見た』の市原さんの如く。
でもちょっと不便なこともありました。それは期間中の工事内容の詳細を知らされていないため、外出ができなかった日がありました。それは施工主はあくまでも「大家さん」なので、私に知らせる義務はないわけで、私が知っていたのは、日程と大まかな内容だけでした。でも実際は、家の中に入って作業することもあったわけでそこがちょっとイラッとしました。自分のものではなく「借りている」という事を痛感させられましたね。本当の意味で便利になるには工夫が必要のようです。がんばれ私。
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