新型コロナウィルスの感染者が宮城県または仙台市で増えてきました.一例目の方が2月末、この方はダイヤモンドプリンセス号の乗客だった方。それでも新幹線で帰仙されているので、私は怖いと感じましたが、周りはそれほど意識しておりません。二例目の方は、七ヶ浜の人で多賀城在住の私は、すごく怖いと思いました.なぜなら東京から新幹線で来られた方の濃厚接触者だったから。新幹線で仙台に来て七ヶ浜に来る場合、仙石線に乗り降車駅は「多賀城駅」か「下馬駅」なんですよ、バリバリ私の生活範囲で、電車に乗るのが怖くなりました。流石に周りも騒ついてきました.そこから仙台のパプで、クラスター発生、移転の方も多い時期、昨日の時点で、県内は32人。二例目が出てから10日くらいしか経ってません。外出自粛要請が出てまして、関係団体の会議も休止になりました.26日以降、一歩も家から出ていません。仕方ないし、怖いから納得してますが、家から出て動き回って、人との交流をしながら社会と繋がってきた私は、やるせない気持ちです。「用事がある時は声かけて」と言ってくれる仲間はいますが、その方を電車に乗せて感染のリスクを負わせることを考えると、お願いするのを躊躇ってしまいます。今は「移らない」から「移さない」ことを意識変換をしなければならない時で
す。我慢します。「不要不急」とは「今日でなければならないこと」だそうです。