皆様、暑中お見舞い申し上げます。本当に本当に暑いですね。部屋の中はエアコンがフル稼働です。水分補給をするように気をつけています。あまり冷たいものばかりだとお腹を下しやすくなるので、温かい飲み物を飲むように気をつけています。部屋の中での熱中症結構あるらしいです。皆さん気をつけてください。
さて、私は7月17日にワクチン接種の1回目をやってきました。私は持病持ちなので優先的に接種できたようです。予約もLINEを使って、多少戸惑いましたが予約できました。私が受けた会場は、多賀城市の文化センター、いわゆる集団接種ですね。14時の予約だったので、14時少し前に到着。受付に従って進んでいくと(身分の確認)(問診票の記載漏れの確認)(飲んでる薬の確認)(アレルギーや病歴の確認)など3カ所位でチェックがされ、いよいよ注射になります。筋肉注射なので針が長いです。腕の上の方に針が刺さされるんですが,チクッときた後に、グッと押される感覚がありました。テレビで見た時よりは痛くありませんでしたが「全然痛くない」わけではありませんでした。私は鯖アレルギーがあるので、普通は15分待機なのに、私は30分の待機を命じられました。その間何回も「大丈夫ですか?」と看護師と思われる方から尋ねられました。正直針で刺されたようなチクチク感があったのですが、あえて言いませんでした。昨今はソーシャル何とかのおかげで、椅子の間隔が広いので車いすの走行には影響なく楽でしたが、肝心の注射を打つ場所が狭くて少し衝立を動かしてもらいました。まぁワクチン接種が始まってずいぶん経っているので職員の方々もシステム化され慣れてきているようです。ワクチンに関しては急がないほうが得ですね。そして副反応の方ですが、次の日に腕が腫れ、ものすごい倦怠感と睡魔と下痢がありました。1日で収まったのでよかったのですが、噂に聞くと2回目の方が副反応が強いと言うことなのでちょっと怖いです。あと科学的根拠は無いけれど、1回目のワクチンを打った後に、コロナに感染している人がいるので私も用心したいと思います。母も私も8月の第1週には2回目を打ちます。これで個人でできる精一杯のコロナに対する防御は全てをやり尽くしました。それでもオリンピックが終わった後どういうことになるのか誰もわからないと思いますし、本当に恐ろしいですね。
オリンピック、IOCと組織委員会、国の政府のごり押しで始まってしまいそうです。宮城県は知事が頑固で周りが反対しているのに「有観客」になり本当に怖いです。私たちはどうすれば良いのでしょう?