英国の女の子に人気のシリーズです。
「Rainbow Fairy」ほどの浸透ぶりではないのですが、あのシリーズを読み終わったくらいの子あたりが対象年齢ではないでしょうか。6歳から8歳くらいまでかな。
今知りましたが、日本語翻訳本もあるそうですね。アマゾンからの抜粋文。
あたし、フェリシティ・ウィッシュ。妖精の学校に通っている女の子よ。ピンク色、おかし、ダンス、おしゃれが大すき!でも、いちばんすきなのは、ともだち。なかよしのホリー、メアリー、デイジーといるときが、さいこうにたのしいの。ちょうどいま、学校がお休みだから、なにかおもしろいこと、ないかなぁ。
女の子の大好きなことがいっぱい詰まっている本です。
うちが読み始めたきっかけは、字が読めるようになった Nancy が当然のように「Rainbow Fairy」を欲しがるので一巻目を買ったのですが、私個人的には・・・・・ちょっとダメ・・・・
そこで同い年の娘のいる英国人の友だちに相談し、私がファンタジーを好まないことを知っていて、それでいて、とっても girlie な Nancy の性格も踏まえて、お薦めしてくれたのがこのシリーズでした。
私は1冊しか読んでいませんが、「いかにも英国人の母親が好みそうな内容」という印象でした。どういうところが、というと説明しづらいですが、私が読んだ巻は特に極端だったのか、テーマが「リサイクル」「ガーデニング」「ピクニック」だったり。
ファンタジーですが、もうちょっと現実生活に根差しているところが私でもOK。はっきりとはわからないですが、悪者が出てきて退治したりとか、意地悪なライバルみたいなのがいて、などのよくあるパターンとも違うような気がします。
Nancy が特に気に入っていると思われる点は、Felicity とその親友たちがお洒落が大好きで、食べ物や洋服、小物などを色々と手作りするところ。
そして一番好きなページは最初についている「Friends Forever」みたいなおまじないのページ。
How to make your Felicity wishes
With this book comes an extra-special wish fore you and your best friend.
Hold the book together....close your eyes, wriggle your noses and think of a number under 10.......
という感じで、この後も続きますが、この「鼻をヒクヒクさせる」のが、Nancy は大好きです。本は家で読むので、いつも私がこのベストフレンドの代理人を務めています。
本篇は私が把握しているところで27冊、もう少し小さい子対象の絵本もあるし、アクティビティ・ブック(おしゃれ、お料理、スリープオーバーの楽しみ方etc)などもあります。
一時期は雑誌も出て、創刊号はお人形が、次からはその衣装がついてきていたのですが、どうも創刊号を買いそびれるとそれっきりという、どうも徹底していないところが不評で多分あっという間にその雑誌は消えたはずです。
冒険ものとは違って、もっと「ほんわか系」のフェアリーの本です。一冊に読み切り3話ずつが入っているので、少しずつ無理なく読めますが、語彙は少し難しいかなーと感じましたが、気にならないでしょう。
「Clutter Clean-Out」
「Perfect Ponnies」
「Storytelling Stars」
「Glittering Giveaways」
「Christmas Calamity」
最近読んだのはこの5冊。タイトルのワードだけで、娘の好きなものだらけです。
「Rainbow Fairy」ほどの浸透ぶりではないのですが、あのシリーズを読み終わったくらいの子あたりが対象年齢ではないでしょうか。6歳から8歳くらいまでかな。
今知りましたが、日本語翻訳本もあるそうですね。アマゾンからの抜粋文。
あたし、フェリシティ・ウィッシュ。妖精の学校に通っている女の子よ。ピンク色、おかし、ダンス、おしゃれが大すき!でも、いちばんすきなのは、ともだち。なかよしのホリー、メアリー、デイジーといるときが、さいこうにたのしいの。ちょうどいま、学校がお休みだから、なにかおもしろいこと、ないかなぁ。
女の子の大好きなことがいっぱい詰まっている本です。
うちが読み始めたきっかけは、字が読めるようになった Nancy が当然のように「Rainbow Fairy」を欲しがるので一巻目を買ったのですが、私個人的には・・・・・ちょっとダメ・・・・
そこで同い年の娘のいる英国人の友だちに相談し、私がファンタジーを好まないことを知っていて、それでいて、とっても girlie な Nancy の性格も踏まえて、お薦めしてくれたのがこのシリーズでした。
私は1冊しか読んでいませんが、「いかにも英国人の母親が好みそうな内容」という印象でした。どういうところが、というと説明しづらいですが、私が読んだ巻は特に極端だったのか、テーマが「リサイクル」「ガーデニング」「ピクニック」だったり。
ファンタジーですが、もうちょっと現実生活に根差しているところが私でもOK。はっきりとはわからないですが、悪者が出てきて退治したりとか、意地悪なライバルみたいなのがいて、などのよくあるパターンとも違うような気がします。
Nancy が特に気に入っていると思われる点は、Felicity とその親友たちがお洒落が大好きで、食べ物や洋服、小物などを色々と手作りするところ。
そして一番好きなページは最初についている「Friends Forever」みたいなおまじないのページ。
How to make your Felicity wishes
With this book comes an extra-special wish fore you and your best friend.
Hold the book together....close your eyes, wriggle your noses and think of a number under 10.......
という感じで、この後も続きますが、この「鼻をヒクヒクさせる」のが、Nancy は大好きです。本は家で読むので、いつも私がこのベストフレンドの代理人を務めています。
本篇は私が把握しているところで27冊、もう少し小さい子対象の絵本もあるし、アクティビティ・ブック(おしゃれ、お料理、スリープオーバーの楽しみ方etc)などもあります。
一時期は雑誌も出て、創刊号はお人形が、次からはその衣装がついてきていたのですが、どうも創刊号を買いそびれるとそれっきりという、どうも徹底していないところが不評で多分あっという間にその雑誌は消えたはずです。
冒険ものとは違って、もっと「ほんわか系」のフェアリーの本です。一冊に読み切り3話ずつが入っているので、少しずつ無理なく読めますが、語彙は少し難しいかなーと感じましたが、気にならないでしょう。
「Clutter Clean-Out」
「Perfect Ponnies」
「Storytelling Stars」
「Glittering Giveaways」
「Christmas Calamity」
最近読んだのはこの5冊。タイトルのワードだけで、娘の好きなものだらけです。