hinajiro なんちゃって Critic

本や映画について好きなように書いています。映画についてはネタばれ大いにありですのでご注意。本は洋書が中心です。

Artemis Fowl

2010年10月24日 | Nancy 10 読書
どういう気まぐれか Nancy が読んだそうです。
 すっごく面白かったけれど、ちょっと長すぎるので続きは読まないようなことを言っています。
 一応記録。
 詳しい内容については過去の記事で、と書こうとして、いつだったか調べてみると、どっこにも本の内容については触れていないようなので、アマゾンから内容を抜粋しておきます。

 アルテミス・ファウルは、伝説的な犯罪一家に育った12歳の天才少年。コンピュータを駆使して「妖精の書」を解読したアルテミスは、妖精が隠し持つという黄金を手に入れようともくろむ。だが本物の妖精たちは、物語に登場するような可愛らしい連中ではなく、ハイテクで武装した危険な集団だった!アルテミスと妖精たちの激しい戦いが、ここから始まる―。


今後の読書

 Captain R は読書欲はかなり低いです。毎晩何かしら読んでいるようですが・・・ゲームの説明書とか。
 投げ出し本は夏休み前の「Inkheart 3部作」。一冊だけオーダーしたら、図書館が気を利かせて全巻用意してくれましたが、日本帰国のため時間切れ。でも改めて借りて欲しくもないようです。
 そして帰国後に、本人からの強いリクエストのあった「Eragon 3部作」を買いましたが、一向に進まず。色々な本を再読したり、ダール・セットに手が伸びているようです。
 Nancy はお兄ちゃんの棚からジェレミーを引っ張り出したり、懐かしい絵本を読んでみたり、ダールを読んだり(少し読んでは違うのにフラフラしているので読了本は少ない)。少しずつではあるけれど、未読本もクリアしていっているようでもあります。
 とにかく何がすごいってダール・セットが人気ですね、我が家でも断トツ。今年は例年以上に本を買いましたが、その中でも一番のお買い得(値段も手に取られる頻度も)というかヒットでした。
 私はスラムドックの次は児童書を、と思って「Report Card」を買ったのですがなかなか届かないので、Wayside School に手を出しました。いや~不思議な感覚になる本ですね・・・・あの本について考えると頭の中がポワ~ンとします。簡単なのに一気に進まない。
 そうこうしているうちに「The Help」が届きました。字が思いのほか小さいので怖気づいていますが、近いうちに始めます。
 何となくですが、大人の本と児童書を交互に読んでいこうと計画しています。
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