娘の好きなハムスターのハンフリーシリーズのクリスマス編です。
クラスのペット、ハンフリーを含むルーム26の子供たちはもうすぐあるクリスマスショーを楽しみにしています。
各クラスで「出し物」(こういう言い方したよね?)をするのですが、ルーム26では合唱とダンスをする予定。
ところがピアノの伴奏じゃは練習してこないし、歌がへたっピーな男の子は先生に声を出すなとか言われちゃうし(酷すぎる!)・・・・なんだかスムーズにいきません。
ここはハンフリーが一役かわなくては!
そんな話です。
ハンフリーシリーズについては何度かUPしていますが、きちんと書いているのはこちらの過去記事のみ。よかったら参考にしてください。
今回のクリスマス編は200ページあり、イラストはほとんどありませんが、楽しさはいつも通りだそうです。
本日のちょこっと日記:
私が子供たちの学校生活でなんとなく物足りなく感じるのは、クラスの一体感がないことです。
アメリカの学校だともっと盛り上がってるのかなぁ?
特にうちの子供たちの学校が一クラス制の小さな学校なせいもありますが、多分どこの学校でも「クラス対抗なんとか」というようなものは一切ないでしょうし、競争じゃないにしてもクラスで一致して何かを成し遂げる、作り上げるというような
活動がないんですよね。なんていうか、卒業の時ですら「Y6 2012 the best! 」「Friends Forever!」みたいな雰囲気全然なかったですからね。7年間もずっと一緒に過ごしていたのにねぇ。
一応ハウス制度があったはずなのに、去年ハウスキャプテンだった息子も別のハウスのキャプテンだったLKも、特に何をしたわけでもなく、一体どこのハウスが年度末に勝利したのかわからないという具合にうやむや。
いつも先生やPTA主導という感じです。小学校ってそんな感じでしたか。
日本の学校の合唱コンクールや体育祭や陸上記録会が懐かしい・・・・・