ほんっとに宿題をする以外は、iPad、Blackberry、テレビ、ギター、の生活なので、本を読まなくなってしまいましたねぇ。 受験生の時の方がよっぽど読んでいましたよね。
延滞に延滞を重ねてようやく Catching Fire 読み終わりました。もう残りの本は未読のまま返却。明らかにうちのために買ってもらった本だけ一応まだ借りっぱなしにしていますが・・・・・・いつになったら読むことやら。
今日の日記:
今日はセカンダリースクールに入ってからの友達の家に遊びに行っていました。
私もピックアップのついでに上がり込んでお茶をご馳走になってきましたが、お母さんがすごく熱心な方で・・・・・・
私が複雑な気持ちになったのは、「Captain R と友達になれて良かったわー」と言ってもらえて嬉しかったのですが、その理由が「トップセットだから」とはっきり言われてしまうとちょっと・・・・・
マナーがいいから(よく言われるんでー)とか、なんというかパーソナリティの評価じゃないのが残念というか。
じゃー、トップじゃなくなったら友達づきあいは止めさせられたりするわけ?いくらなんでもまさかねー、なんて心の中で呟いていたら、
「セット2くらいまでの子とは友達になってもいいけど、それ以下の子とは友達になって欲しくない!」と次にはっきり続きました。今日のお母さんもそうでしたし、こんな発言をする親が周りに結構いるんですよー。恐ろしいでしょう?
勉強のできない子イコール素行の悪い子、と単純にジャッジする人が多くて、非常にがっかりしてしまうんですよね。男の子なんだもん、遅咲きの子だっているだろうし、勉強ができなくても何かに熱心に取り組んでいるとか、友達思いだとか、それぞれにいいところがあるはずなのに。
別のタイプの子と付き合うのも楽しくていいと思いますけどね、私。それもうちの子が悪い方には絶対引っ張られないと確信しているからだとは思いますが、せっかく進学校じゃない学校に通ってるんだもん、色々な子と触れ合ってそれなりの楽しみ方をした方がいいと思うんだけどなぁ、バンド組んでさ、女の子とデートしてさ(当分なさそうだけど)・・・・・
バンド活動の方は、相変わらずJ君が大はりきり。学校の音楽室を予約してくるのも彼、せっせといろいろな曲の譜面を用意するのも彼。LKとCaptain R は受け身ながら、ハードロック好きなJ君に素知らぬ顔でポップスから曲を選んでやりたいと申し出ています。Captain R のチョイスは Bruno Mars 「Locked out of Heaven」、LKのチョイスは The Script「Hall of Fame」。J君の選んでくる曲とのギャップに私は笑っちゃうんですが、うちのボーイズ二人は特に気がつきもしない様子です。微妙に統一性のないバンドですが、ステージに立つ日を夢見て練習しています(笑)あたしゃ、勉強のことより、こっちの方に興味津々。
たかだか校内のランチタイムコンサートで演奏するためにも、Head of Music にオーディションをしてもらってそれなりの演奏ができることを証明しないといけないんですって。
入学したばかりのチビ達がバンド組んだとか言って張り切っちゃってるんだから、どんな演奏だろうとちょっとくらいステージに立たせてあげればいいのにねー、と夫と二人で言っていたのですが、なかなか厳しいもんですねぇ。
総じて、私は子供に甘いってことですか。
そうそう、カツアゲに遭いそうだから、なんて先日書いたばかりでしたが、つい数日前の夕方にすぐそこの公園で16歳の男の子たち二人が刺されたそうです。なんとか這うように通りまで出て助けを呼んでもらえ、命を落とすところまでは至らずに済んだのですが・・・・・カツアゲどころの話じゃなかったですね、恐ろしや。
しょーがない、まだしばらくはショーファーサービスを続けるしかないか。