
夏休みに北ウェールズに家族旅行しました。
調べているうちに宮崎駿の天空の城ラピュタの舞台のモデルになったのがウェールズ地方ということを知り、この際なのでたっぷり堪能しようということになりました。
まずは、ラピュタ自体のモデルになったという Powis Castle へ。
あくまで参考にしたということなので、建物のデザインは違うのですが、建物と庭が何重にもなっているところが似ていました。例えばこのシーンのような空中ガーデンがあるんですよ。

ちょっと木に注目してください。

このモコモコ感が特徴的で、アニメの中でも描かれていますよ。

ロボットと一緒に木のトンネルを歩いたりするのですが、それらしいトンネルもありました。それに映画の最後のシーンのラピュタに根っこが生えて飛び立っていくそのアイディアもここからとったのでは?という光景もここのガーデンの中で見られました。
家族4人で出発前にラピュタを再度鑑賞してから訪れるという気合の入れ方だったので、「あ、これってあのシーンの!」「ここって最後にロボットが小鳥たちに囲まれながら歩いたところじゃない?」などと言いながら過ごしました。
ラピュタを抜きにしても素敵なお城&ガーデンで、大満足でした。
翌日訪れたのは、シータが悪者に囚われていたお城のモデルになったカナーボン城。

ここでは城壁をぐるりと歩いて行けます。
中庭にある丸いところはチャールズが戴冠式を行ったところだそうです。あ、呼び捨てにしてますがプリンスのことです(笑)
実は芝に座っている3人組は我が家の父子。私ほど楽しんでいないので休憩中。
アニメではこんな感じ。

それからこんなところも。

このお城のタワーの一つでこんなシーン。

シータと一緒に捕まっていたけれど一人だけ解放されてしまったパズーが心優しい盗賊たちの助けを借りてシータを救いにやってくるところが、この下の写真の陸の方から海側に・・・・

ま、こんな感じでいくらでも空想しながら楽しめました。
おまけ。

シータが軟禁されながら昔のことを回想し、おばあさんに教えてもらった辛い時に唱えるおまじないを思い出すところ。それがネックレスの本来の力を導き出す呪文だということがわかるシーンの真似っこでーす!

調べているうちに宮崎駿の天空の城ラピュタの舞台のモデルになったのがウェールズ地方ということを知り、この際なのでたっぷり堪能しようということになりました。
まずは、ラピュタ自体のモデルになったという Powis Castle へ。
あくまで参考にしたということなので、建物のデザインは違うのですが、建物と庭が何重にもなっているところが似ていました。例えばこのシーンのような空中ガーデンがあるんですよ。

ちょっと木に注目してください。

このモコモコ感が特徴的で、アニメの中でも描かれていますよ。

ロボットと一緒に木のトンネルを歩いたりするのですが、それらしいトンネルもありました。それに映画の最後のシーンのラピュタに根っこが生えて飛び立っていくそのアイディアもここからとったのでは?という光景もここのガーデンの中で見られました。
家族4人で出発前にラピュタを再度鑑賞してから訪れるという気合の入れ方だったので、「あ、これってあのシーンの!」「ここって最後にロボットが小鳥たちに囲まれながら歩いたところじゃない?」などと言いながら過ごしました。
ラピュタを抜きにしても素敵なお城&ガーデンで、大満足でした。
翌日訪れたのは、シータが悪者に囚われていたお城のモデルになったカナーボン城。

ここでは城壁をぐるりと歩いて行けます。
中庭にある丸いところはチャールズが戴冠式を行ったところだそうです。あ、呼び捨てにしてますがプリンスのことです(笑)
実は芝に座っている3人組は我が家の父子。私ほど楽しんでいないので休憩中。
アニメではこんな感じ。

それからこんなところも。


このお城のタワーの一つでこんなシーン。

シータと一緒に捕まっていたけれど一人だけ解放されてしまったパズーが心優しい盗賊たちの助けを借りてシータを救いにやってくるところが、この下の写真の陸の方から海側に・・・・


ま、こんな感じでいくらでも空想しながら楽しめました。
おまけ。

シータが軟禁されながら昔のことを回想し、おばあさんに教えてもらった辛い時に唱えるおまじないを思い出すところ。それがネックレスの本来の力を導き出す呪文だということがわかるシーンの真似っこでーす!

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