アヱネアスはイリオネスと話し込んでいる、スダヌスは、二人の酒杯に酒を注いだ。
『俺は、小用だ』と告げて、女が身を消した暗がりに向けて歩を運んだ。
『これこれ、お前の願いを達してやらねばならんのう』と独り言ちながら、おったっているいち物を夜風にさらして放尿を終えた。彼は暗闇を透かし見た。
数メートル先に女がいる、スダヌスを手で招いている。身を寄せていく、女の方からスダヌスの唇を求めてきた。彼は女の口を思いを込めて吸った。互いの手が互いの股間をまさぐる女は吸われている口から嗚咽の声を漏らした。
女がひざを折り、灌木の茂みに身を横たえた。スダヌスは女に体重をかけていく、けなげに受け入れる女、腰にまつわる布をめくり身を開いた。スダヌスはためらうことなく女の身を割った、女は姫どころにスダヌスのいち物を誘っていく、彼は矛先に力を込めていち物を女の姫どころを突き貫いた。
声をあげる女、女の口を手でおさえるスダヌス、烈しく、ゆるやかに緩急自在に腰を動かした。女はよがった、よがりながら女も腰を使う、スダヌスの律動に同調して動く、スダヌスは天に駆けあがった、気分高らかに放射した。
女はスダヌスを離そうとはしない、前にもまして腰を使ってくる。いち物は猛ったままである。彼は時間が気になった、がであった。彼は女の腰の動きに同調させて腰を動かした。女は力を込めてスダヌスに抱きついてくる、女がかわいい、女の顔を胸にいざなって、あげる声を抑えた。スダヌスは再び天に駆けあがった。
女は、スダヌスの体重を受け、動きを止めた。身を離すスダヌス、闇の中の女の目は、スダヌスに『ありがとう』の目線を送った。
彼は、何事もなかったといった風情で座に戻った。イリオネスが声をかけてきた。
『スダヌス頭、明日の予定は朝食の場で打ち合わせましょう。それでいいですね』
『おう、それがいい。パリヌルスとの打ち合わせは朝めし前にやる。どっちみち、集散所の状況確認もついて廻る話であろうと思う』
スダヌスは、動物的感性でパリヌルスの相談ごとを察していた。
『俺は、小用だ』と告げて、女が身を消した暗がりに向けて歩を運んだ。
『これこれ、お前の願いを達してやらねばならんのう』と独り言ちながら、おったっているいち物を夜風にさらして放尿を終えた。彼は暗闇を透かし見た。
数メートル先に女がいる、スダヌスを手で招いている。身を寄せていく、女の方からスダヌスの唇を求めてきた。彼は女の口を思いを込めて吸った。互いの手が互いの股間をまさぐる女は吸われている口から嗚咽の声を漏らした。
女がひざを折り、灌木の茂みに身を横たえた。スダヌスは女に体重をかけていく、けなげに受け入れる女、腰にまつわる布をめくり身を開いた。スダヌスはためらうことなく女の身を割った、女は姫どころにスダヌスのいち物を誘っていく、彼は矛先に力を込めていち物を女の姫どころを突き貫いた。
声をあげる女、女の口を手でおさえるスダヌス、烈しく、ゆるやかに緩急自在に腰を動かした。女はよがった、よがりながら女も腰を使う、スダヌスの律動に同調して動く、スダヌスは天に駆けあがった、気分高らかに放射した。
女はスダヌスを離そうとはしない、前にもまして腰を使ってくる。いち物は猛ったままである。彼は時間が気になった、がであった。彼は女の腰の動きに同調させて腰を動かした。女は力を込めてスダヌスに抱きついてくる、女がかわいい、女の顔を胸にいざなって、あげる声を抑えた。スダヌスは再び天に駆けあがった。
女は、スダヌスの体重を受け、動きを止めた。身を離すスダヌス、闇の中の女の目は、スダヌスに『ありがとう』の目線を送った。
彼は、何事もなかったといった風情で座に戻った。イリオネスが声をかけてきた。
『スダヌス頭、明日の予定は朝食の場で打ち合わせましょう。それでいいですね』
『おう、それがいい。パリヌルスとの打ち合わせは朝めし前にやる。どっちみち、集散所の状況確認もついて廻る話であろうと思う』
スダヌスは、動物的感性でパリヌルスの相談ごとを察していた。
