焼きそばは明日はいずこの寺にあり あきオジ

みなとみらいの風景です。
現代と取り残された昭和が混在する面白さがありますね。

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曼荼羅をとり出し掛けて股引まだはかず　　碧梧桐

硯を重ねつめたくも凝る心なる哉　　碧梧桐

強い文句が書けて我ならば師走　　碧梧桐

（まだ馴染むには時間がかかりそうですが、毎日、一度は眼を通すことにしています。）

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今日もまた言葉選べぬ酉の市　　あきオジ

何ごともなきが嬉しき師走哉 あきオジ

みなとみらいです。
私は夜出かけませんし
泊りがけで出かけることもありませんから
風景写真の範囲は、限られていますね。

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しぐれてその字が読めない道しるべ　　山頭火

夜露しつとりねむつてゐた　　山頭火

しぐれてぬれてまつかな柿もろた　　山頭火

（最近、「座頭市物語」を見ているのですが、見ながら山頭火を思い出しています。どうして飛び出してくるのか分かりませんが、この句は、最近見たドラマの冒頭にでて来るシーンから連想しました。そんな面白さもありますね。）

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流れゆく雲に包まれ見る夢は あきオジ

横浜みなとみらいの紅葉です。
今週あたり、何も残っていないでしょうね。

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ひいき目にみてさえ寒き天窓（あたま）哉　　一茶

陽炎や歩行（かち）ながらの御法談　　一茶

目出度さもちう位也おらが春　　一茶

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目出度さも寒さを越えぬおらが春　　あきオジ

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