あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

月ののこり羽子板市の灯が消える  あきオジ

2011-12-23 05:57:34 | 日記
お茶の水の聖橋です。
今年もずいぶん楽しませてもらいました。

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天秤や京江戸かけて千代の春  芭蕉

発句也松尾桃青宿の春  芭蕉

元日やおもへばさびし秋の暮  芭蕉

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芭蕉は何といってもテーマの切り取り方が鮮やかですね。「さすが」と思いますね。これからも楽しみます。ずっと楽しめそうですね。

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師走なり芭蕉もせわしき雨になり  あきオジ


師走雨ゆれて駅舎をぬらしけり  あきオジ

2011-12-23 05:46:16 | 日記
お茶の水のニコライ堂です。
どのような人が集まってるのでしょうかね。

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法衣こんなにやぶれて草の実  山頭火

旅のかきおき書きかへておく  山頭火

それは死の前のてふてふの舞  山頭火

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あればあるで捨て場うしなう反故紙なり  あきオジ

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ここかしこ夕べの雪がそのままに  あきオジ

2011-12-23 05:24:21 | 日記
東武鉄道が隅田川を渡るところです。
いくつかの写真スポットを限定して撮ろうかなどと思っています。
年をとると守備範囲を小さくして
そこそこにしたいですね。

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あらしのあとの馬鹿がさかなうりに来る  放哉

煙草店冬となり  放哉

泊り泊りの灯しつけて寝る  放哉

「尾崎放哉全句集」筑摩文庫には句稿がのっています。今は、そこまで手を広げています。少し放哉の輪郭が見えてきました。ちょっとだけ楽しくなりました。)

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放哉の句稿を開くひなたかな  あきオジ

できること何かをめぐらす師走哉  あきオジ