ボクサーになる夢語る初詣 あきオジ

浜離宮の牡丹です。

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ボクサーの熱さ飛び散る冬になり　　あきオジ

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春をしむ人や榎にかくれけり　　蕪村

ゆく春や同車の君のささめごと　　蕪村

春の夜や宵あけぼのの其の中に　　蕪村

（蕪村の色彩は王朝のものなのですね。俳画のさりげない色彩と軽さも一方にありがなら、趣味としては王朝趣味なのですね。そんな気がします。）

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時代うけ音も育つギターなり　　あきオジ

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このとしも終わらんとして雪がふり あきオジ

隅田川から見たスカイツリーです。

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その日の気分と思いつきで俳句する。
それでいいのです。

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俳句する朝のけじめの霙かな　　あきオジ

帆船を見つけて一日終わりけり　　あきオジ

もうすこし生きてみよか独楽回し　　あきオジ

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お正月の鴉かあかあ　　山頭火

水音しんじつおちつきました　　山頭火

誰か来そうな空が曇つてゐる枇杷の実　　山頭火

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来る年をスカイツリーで飾る春 あきオジ

隅田川からみたスカイツリーです。
今の時代だから楽しい。

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春らしくなんとなかしたいそれもなし　　あきオジ

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門松やおもへば一夜三十年　　芭蕉

幾霜に心ばせをの松かざり　　芭蕉

春立とわらはも知やかざり縄　　芭蕉

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正月も暇も同と同じ人もなく　　あきオジ

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