世田谷の風景です。
・・・・・・
俳句(もどき)は退屈しないことを思うと自分にあっているのかもしれません。
まだまだ、いかにも俳句に引きずられたりしたり
かっこつけた句にしたいという思いが湧いてきますが
まあ、そんなものでしょう。
ひらがなの語り言葉でそのまんまが目指すところです。
・・・・・・
かぞへ来ぬ屋敷屋敷の梅やなぎ 芭蕉
納豆きる音しばしまて鉢叩 芭蕉
旅人と我名よばれん初時雨 芭蕉
・・・・・・
飢餓などを知らずおでんをつつきあい あきオジ
うらみなく死んでいけるか雪積もる あきオジ
・・・・・
・・・・・・
俳句(もどき)は退屈しないことを思うと自分にあっているのかもしれません。
まだまだ、いかにも俳句に引きずられたりしたり
かっこつけた句にしたいという思いが湧いてきますが
まあ、そんなものでしょう。
ひらがなの語り言葉でそのまんまが目指すところです。
・・・・・・
かぞへ来ぬ屋敷屋敷の梅やなぎ 芭蕉
納豆きる音しばしまて鉢叩 芭蕉
旅人と我名よばれん初時雨 芭蕉
・・・・・・
飢餓などを知らずおでんをつつきあい あきオジ
うらみなく死んでいけるか雪積もる あきオジ
・・・・・