キルト展の出品作です。
何となく、日本的な文様をさけているような気もしますが
それはそれですね。
・・・・・
風邪の峠は過ぎたようです。やれやれです。
この頃は風邪には用心深くなりました。
年を取ると「万病の元」になることも多いのです。
・・・・・・
住みつかぬ旅のこころや置炬燵 芭蕉
(いつの日か、このような句に「なるほど」と言えるときがくるのでしょうか。)
海暮れて鴨の声ほのかに白し 芭蕉
冬の日や馬上に氷る影法師 芭蕉
(芭蕉の句であっても、何の感動も起こさないひもあるのですね。俳句は、作者と読者の微妙な緊張関係の上に成り立っている文芸で、作者だけでも成り立たない性質のものなのですね。)
・・・・・・
雪あれど雪に埋もれているばかり あきオジ
津軽には津軽の重さの雪が降り あきオジ
(津軽で二年間過ごしました。それはそれで楽しかったです。しかし、雪は生活そのもので俳句の世界ではありませんでしたね。)
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何となく、日本的な文様をさけているような気もしますが
それはそれですね。
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風邪の峠は過ぎたようです。やれやれです。
この頃は風邪には用心深くなりました。
年を取ると「万病の元」になることも多いのです。
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住みつかぬ旅のこころや置炬燵 芭蕉
(いつの日か、このような句に「なるほど」と言えるときがくるのでしょうか。)
海暮れて鴨の声ほのかに白し 芭蕉
冬の日や馬上に氷る影法師 芭蕉
(芭蕉の句であっても、何の感動も起こさないひもあるのですね。俳句は、作者と読者の微妙な緊張関係の上に成り立っている文芸で、作者だけでも成り立たない性質のものなのですね。)
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雪あれど雪に埋もれているばかり あきオジ
津軽には津軽の重さの雪が降り あきオジ
(津軽で二年間過ごしました。それはそれで楽しかったです。しかし、雪は生活そのもので俳句の世界ではありませんでしたね。)
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