
ニワゼキショウ(鶴見緑地) kissデジN EF70-300mmIS
たまたま珍しく早目に起きたら、今日は自治会の草刈りの日だったのだ。
かろうじて、先日、オオバコなどを撮った児童遊園へ駆けつけた。
子どもの数も減ったし、外で遊ぶ子も少なくなり、広場の四隅は草だらけになっている。
平日の昼間はワンコがお散歩してるか、オジサンがベンチで本読んでるか、オバサンが地面にへばりついて撮ってるかというような有様。
オオバコもタンポポもクローバーもスミレも全部ひっくるめて刈られるか、引っこ抜かれるか。
刈るくらいの作業では、ひと月も経たん内にまた草ボウボウになるのになぁ。
無骨なオオバコは抜かれてもええけど、可愛いニワゼキショウは残してやりたいなんて、これも人間のエゴではある。
気持としてニワゼキショウ生えてるところはパラパラと間引きしたものの、人海作戦でキレイになってしまった。
小さな野草たちよ、めげずにまた来年の春に復活しておくれ。
午後は人工内耳の会の総会などがあり、ここんところ「ヒマ無し・飛び出す」生活でブログ訪問もろくにできず失礼してます…(お詫び)