
夏に、ネットやニュースなどで紹介されている「摩耶きらきら小径」は、いったい、どういう風に光っているのか、以前から気になる、ぜひ見てみたかった所である。
22日の撮影会の夕食場所の「MAYA・TERRACE」のすぐまん前だった。


ふつうのセメント遊歩道に白っぽいかけら=蛍石をたくさん埋め込んであって、夜になると周囲からのスポットライトに照らされ蛍光色に光る。
レストランの席から窓越しに夜景を撮っていたら、夜景にピントが合ってなくて、窓ガラスに自分の姿がしっかり写っていた。

短い距離ながら、天の川のようにうねっている。実際に星座が4つ入っているらしいけど、どれがどれだかよくわからず。
なかなか幻想的なものだけど、ジャケットを持っていなかった私、とにかく寒い。
ペンライトも持っていかなかったから、カメラのダイヤルなどが見えない。
三脚立てても暗くてピントも合ってるのかどうか、あてずっぽうに写してこれがせいいっぱい。