
スノードロップ 京都植物園(2/9) 写真差し替えました
昔、就職した頃は、今のような白い?コピーは割高だったので、もっぱら、仕事用には青紫色の湿式コピーを使っていた。(歳が知れるなぁ)
用紙の大きさもB5が標準で、印刷物はB5またはその倍のB4だった。
そういうわけで、B5、B4サイズはガッチリ頭に刷り込まれているが、そのあと、日本独自のB5、B4から世界共通のA4が書式の公式サイズになった。
今はいつも使っている用紙はA4なんだけど、なかなか数字と用紙の大きさが一致せず、しょっちゅう、これはA4だったか、A3だったかとしばし、考えてしまうのだ。
今、編集中の人工内耳関西会報の大きさはB5の縦書き三段組で、Wordで縦書きっていうのがちょっと手強く、相変わらず、悪戦苦闘してるわけで、ようやく、完成して、見本印刷始めたら、B5の用紙がなくなったしもた。
ダイエーは前からA4しか置いてないから、夕方、あわてて、ジョーシンまで買いに行ったら、無い!
ええっ!どないしょ。ふと、思いついて、近くの昔ながらの文具店に行ったら、ちゃんとB5用紙500枚〆があった。
そのうち、B5サイズなんてなくなってしまうんやろか。