木屋町高瀬川
朝から娘宅で、手作り小物作り支援。
食べる時間がなくて昼抜きのまま、京都木屋町で中学クラス会。
こじんまりした小料理屋さんで、空きっ腹に黙々と季節のお総菜をいただきながら、10人それぞれの近況報告。
6時半に終了したので、そこから思いつきの速攻で京博の国宝展第4期に向かった。
いっしょに付き合ってくれた友だちとタクシーに乗ったものの、晴れた週末紅葉時の京都木屋町通はノロノロ。
どうにか閉館8時まで45分間でザッとひととおり回れた。
源頼朝肖像画ってあんなにデカイんや。
円山応挙の「雪松図屏風」は修復してあるのか、ぴかぴかして構図が迫力あり、お目当ての尾形光琳の「杜若」より良かった。
前回見落としの造形美の火焔土器、きらびやかな油滴天目茶碗も見られた。
目まぐるしい1日だったけど、充実の日。