ひらりん気まま日記

== 毎晩パコパコ せっかちでドジなひらりんの言うたもん勝ち ==

久しぶりに父と

2014-03-08 17:46:10 | 日常&生活

越前厨港

10月18日に寝高22期学年同窓会を開くので、今日は1回目の幹事会。
9クラス20人の幹事が集まってくれた。
友だちとお好み焼きを食べたあと、実家に寄ってお正月以来の父の顔を見てきた。
近いんやし、一ヶ月に1回くらいは顔出したりぃや…の不肖の娘であります。
入院中の義父のこともあり、元気な父の姿を見て話して一安心。
女はうっとおしいことがあってもおしゃべりしてたら、いっときでも雲間が見えてくるんやなぁ。

チラつく雪

2014-03-06 22:45:24 | 日常&生活

長浜で

寒っ!
朝とお昼に雪が舞っていた。
サンドイッチを買って行ったので、昼休みに外に出なくて済んでよかった。
おとといからあんまり寒いので、義父の病院から帰った夫と遅い夕食はこたつで食べたりしている。
足が温まると暗めの気持ちも少し持ち直すような気がする。
そして、ふつうに連続テレビドラマを見たりする。
なんにせよ、日常生活が続くというのはよいことです。

春はスイトピー

2014-03-05 18:49:00 | 花&植物

花もあんまり買わんようになったけど、春の香りにつられて一束だけ食卓に。
1年中いつでも買える花でないのもいい。
花の香りの中ではいちばん好きかも。
死んだらお棺の中はスイトピーで満たしてほしいけど、季節を選ぶね。
午後遅くに雨が上がったが、冷たい北風が冬を呼び戻す。

「お」が付く。

2014-03-04 17:32:50 | Book&Art&TV

昨日のお月さん

追記:地球照とは、月の暗い部分が地球の反射光でうっすら見える現象
わかぎえふの「大阪弁詰め合わせ」を読んでいたら、大阪弁はやたらにモノの名前に「お」が付くと。
大人の男はだんだん「お」が取れてくるが、子どもや女は付きますね。
お茶碗、お皿、お箸、お漬けもん、お寿司、お酒は絶対に付く。
私自身は「おみかん」は「みかん」になり、「おあげ」は「うすあげ」になり、「おなす」は「なすび」と言うようになった。
特に食べ物関係には付きやすいが、これといった規則性や法則はないらしい。
おやかん、お湯呑、お鍋、おしゃもじ、お玉、ってこのへんは東京山の手夫人も同じか。
けど、さん付は関西弁特有でしょう。
「おあげさん」「お芋さん」「おかいさん」(粥)、「へっついさん」(かまど)などは子どもの頃は使ってた。
お月さん、お日さんは今でも使う。
神さんも仏さんもお稲荷さんもお寺さんも、みーんなフレンドリーにいっしょくた。
わかぎえふさんのお気に入りの大阪弁は「こそばい」と「こさえる」だって。
やらこうてひびきのいい言葉です。
【追記】日常会話で使う「お」言葉(思いついたら書き足していきます。)
お風呂、お布団、
お茶碗、お皿、お箸、お湯呑み、お漬けもん、お寿司、お酒、お饅頭、お砂糖、お菓子、

数度違いで

2014-03-02 23:35:42 | 日常&生活

長浜の町

もうずーっと、起きたらリビングは10度を切っていてホントに寒い日ばっかり。
それが昨日今日と温度計は14度を示し、ぬくいのなんの。
リンゴ酢ミルクに入れるオリゴ糖のチューブも固くて、なかなか絞り出せなかったのが、ユルユルと出てきて入れ過ぎてしまった。
4度の差が冬と春を分け隔てる。
って、また、寒の戻りが…

思い出の効用

2014-03-01 18:57:17 | 日常&生活

越前陶芸館で

朝刊に載っていた難病ALSの篠沢教授の言葉「思い出に支えられて暮らしの心を保っている…」
若い頃にいくら幸せでも、今、生きている時点が不幸せなら、みじめな人生になってしまうんでは?って思っていたが、良い思い出があれば幸せにもなれるんやね。
この前の高校同級生ツアーのときに、高校時代のことがいろいろ話題になったけれど、驚くほど私は憶えていない。
こんなんではアカンわと、最近、寝床では一生懸命過去の楽しかった出来事を反芻している。
何度も思い返ししたら、きっと頭の隅に留まってくれるだろう。
そして、私がもっと老いた頃に、ほんわりとぼんぼりのように灯って、むふふふ…と笑えるだろう。
何を思い出すねんな?それはナイショ。