平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い628  まるで子供の喧嘩、お粗末自民党都議団

2016-12-09 09:29:19 | 日記
  平和への希い628  戦後71年 
  まるで子供の喧嘩、お粗末自民党都議団  2016.12.9.
7日、東京都議会定例会での、代表質問の光景。怒り心頭でした。
復活要望枠200億円」の廃止を小池知事がバッサリ切ったことの恨みツラミが、子供っぽい喧嘩
ふっかけ質疑となった。

自民崎山都議の質疑で、「復活要望枠を議会側に何の連絡も相談もなく決めたのは、都民代表の議会
軽視だ」と噛みついたばかりではなく、事前の質疑調整をしないという嫌がらせで、小池都知事の
答弁が中断するという事態を招いたのです。質問内容に対する事前準備して、都民にわかりやすい
ちゃんとした議論をするべきです。

既得権の「復活要望額」は、暗闇での腐敗の匂いがし、いかがわしい感じがするなあと、思っている
埼玉都民としては、「都民のため」の施策を開かれた議会で決めてこそ、議員の役割を果たしたことに
なるのに、自民党都議団は、全く都民の空気を読めていない、時代錯誤のお粗末集団なんだと、改めて
認識させられた。

小池知事誕生のために支援した、自民党7区議を除名、かたや、小池知事は自民党籍、若狭議員は?
既得権亡者、頑迷固陋で、都民のことより「自己中」のメチャクチャな自民党は、数を背景に「何でも
やれるのだ」という、驕り高ぶる安倍政権と同じ穴のムジナです。

都民の皆さん、次会の都議選では、「きっちりと」落とし前をつけて上げてください。

今年の東京のイチョウは、あまりきれいに紅葉しないみたでした。

12月9日「今日は何の日カレンダー」より
障害者の日、漱石(夏目漱石)忌
▲平治の乱(1159)▲幕府がロシア船の打ち払いを命じる(1807)▲徳川慶喜が将軍辞職、王政復古の大号令(1867)
▲夏目漱石、胃潰瘍のため没。50歳(1916)▲北京の学生が抗日運動を起こす(1935)
▲GHQが日本の農地改革を指令(1945)▲都電銀座線など廃止(1967)▲ビートたけしら「FRIDAY」の取材に
抗議、講談社に押し掛け(1986)▲法隆寺、屋久島など世界の文化遺産になる(1993)