平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い1097  蜘蛛の巣と蝶々

2018-03-27 10:26:46 | 日記
    平和への希い1097 戦後73年 
蜘蛛の巣と蝶々 2018.3.27.
森友の格安土地売却問題は、「決裁書を、誰が、何のために書き換え(改ざん)しなければならなかったのか」
など、今日の、佐川元財務相理財局長の国会喚問で決着は着くのでしょうか?
森友格安土地疑惑は、昭恵蝶々が森友学園・籠池夫妻クモが張っていた「蜘蛛の巣」に絡め取られて
しまったことが、全ての出発点なのです。

安倍総理の昭恵夫人が森友学園に行ったことから、このような騒動になるとは思わなかった問題は起きた。
子供達の、「昭恵夫人、安倍総理を支えてくれてありがとうございます」に感激して涙したこと、
から安倍総理夫妻が「蜘蛛の巣」に絡め取られ、生き血を吸われることになったのです。

昭恵チョウチョウが、森友学園・籠池夫妻クモが張っていた「蜘蛛の巣」にひっかからなければ、
このような無様な疑惑問題は起こらなかった。
決裁書を作成する必要も無かった。
改ざんの必要も無かった。
自殺者も出なかった。

予想していた通り、佐川元理財局長は、「刑事訴追にかかわるのでお答えできません」で始まりました。
バカげた茶番劇です。
安倍政権も自民与党も安倍夫人を、絶対国会喚問には応じないようですが、元である「昭恵夫人と蜘蛛の巣」
について、昭恵夫人に「真実」を話して頂以外くに、このみっともない
騒動は終わらない
蜘蛛の巣にひっかかる、詐欺師に騙される、などは人間、特に、性善説の人間にとっては、誰でも起きうる
ことです。
総理夫人にとっては、夫である総理に与える甚大な影響もあって、「ことの重大性」にビックリされている
のが本当のところではないでしょうか。辛いことでしょうが、
昭恵夫人が、国会という場で、国民に対して、ありのままを話して、この問題を終わらせるべきです

国際状況は、トランプ狂風などで揺れ動いています。国としての対応をちゃんとしなければならない時です。
大宮公園の桜は満開です。

3月27日、「今日は何の日カレンダー」より
仏壇の日(1972)、さくらの日(日本さくらの会1992)
▲「各家に仏像・経を置いて礼拝供養せよ」 という天皇詔が出される(685)▲鎌倉大仏殿の上棟式(1241)
▲松尾芭蕉、弟子の曾良とともに「奥の細道」六百里の旅へ出発(1689)▲大塩平八郎の乱、終結(1837)
▲労働基準法、できる(1947)▲厚生省、イタイイタイ病の原因をカドミウムと発表(1968)▲世界初の宇宙飛行士
ガガーリン、飛行訓練指導中に事故死。34歳(1968)▲フジテレビの人気ドラマ「男はつらいよ」の放送が終わる。
最終回で主人公が死ぬはずだったが、予告で知ったファンから助命嘆願が殺到、結局行方不明とし、やがて映画
で復活、大長編シリーズ映画となる(1969)