平和への希い1222 戦後73年
「積極的平和」を考える8月 2018.8.1.
8月1日、8月がスタート。
72年前の日本の8月は、平和日本を生みだすために、「産みの苦しみ」の真只中でした。

8月6日、広島に、9日、長崎に原子爆弾投下され、15日終戦。
軍部とマスコミの「大勝利」の喧伝に誤魔化され続けた国民が、廃墟の中で、放心状態で迎えた敗戦。
戦争放棄の平和憲法を掲げ、73年間戦争をしなかった。
日本は、数百万人の命を奪った戦争を引き起こし、内外の人々に多大な迷惑をお掛けした。
だから、「戦争を絶対にしてはならない」と訴える義務と役割を担う必要があるのです。
安倍総理は、集団的自衛権をタテに、北朝鮮を、アメリカと一緒になって追い詰めて、かつての日本帝国が
暴発したように、北朝鮮を暴発させ、アメリカと一緒に戦争して「日本の安全を守る」ヒーローになるつもり
だったでしょうが、「トランプ狂走馬」から「ハシゴ」をはずされ、一転、ドンキホーテになってしまった。
もともと、安倍総理の「積極的平和論」は、「武力による抑止論」で、「武力」に対しては、「対抗できる
武力」を準備して、相手に「武力行使しても無駄だよ」と、相手の武力行使を止められ、戦争は起きない、と
いう論理です。安倍総理の論理では、
戦争を起こさせないためには、際限ない軍拡競争が必要となり、軍備費が膨らみ、福祉は後退せざるを得ない。
真の「積極的平和論」は、「絶対戦争してはいけない」そのために、「戦争出来ない状態」を、世界中に
作り出すことです。
日本の憲法9条やコスタリカの「軍隊を持たない」憲法こそ、世界各国に行き渡れば、国と国の戦争は無くなる
のです。
安倍総理は、憲法9条を世界に訴え、各国に「紛争解決に武力を使わない」だから、「軍隊を待たないことに
しよう」と、主張し、大国を説得すべきだったのです。
そのための、自民党総裁続投なら、拍手喝采。それこそノーベル平和賞も夢ではなかった筈。
ウォーキング中に出会った花々です。



8月1日「今日は何の日カレンダー」より
八朔、観光の日、水の日、洗濯機の日、花火の日、世界母乳の日、パインの日、自然公園クリーンデー
(環境庁)、麻雀の日(全国麻雀業組合総連合会)、肥料・綿花年度始め、省エネルギーの日(毎月)、水の週間、
●函館港まつり(~5)●弘前ねぷたまつり(~7)
▲スイス独立(1291)▲家康、江戸城に入る(1590)▲日本人初の太平洋横断(1610)▲酸素の単離に成功。空気の
成分は主に酸素と窒素であるという推論を(1774)▲ロゼッタストーン、発見。象形文字解読の鍵となる(1799)
▲わが国初の海上保険会社(1879)▲日清戦争(1894)▲第1次世界大戦、始まる(1914)
▲警視庁に無線自動車登場(1935)▲ベルリン・オリンピックで田島直人・前畑秀子・葉室鉄夫・寺田登、
金メダル(1936)▲東京市内に「贅沢品は敵だ!」の立看板。東京府も食堂・料理屋等で米食使用禁止、販売
時間制限実施(1940)▲初のハッカ入りたばこ「みどり」(20本50円)発売(1957)▲初の国産ステレオレコード。
ビクターから(1958)▲ダットサン・ブルーバード(310型)発売。マイカー時代の幕開け(1959)
▲鉄道弘済会売店をキヨスクと呼称(1973)▲NTTが電話ファックス営業開始(1973)▲東京・山手線全駅で終日
禁煙(1992)▲マイケル・ジャクソンとエルビス・プレスリーの娘が結婚(1994) ▲米高速道路の橋崩落(2007)
「積極的平和」を考える8月 2018.8.1.
8月1日、8月がスタート。
72年前の日本の8月は、平和日本を生みだすために、「産みの苦しみ」の真只中でした。

8月6日、広島に、9日、長崎に原子爆弾投下され、15日終戦。
軍部とマスコミの「大勝利」の喧伝に誤魔化され続けた国民が、廃墟の中で、放心状態で迎えた敗戦。
戦争放棄の平和憲法を掲げ、73年間戦争をしなかった。
日本は、数百万人の命を奪った戦争を引き起こし、内外の人々に多大な迷惑をお掛けした。
だから、「戦争を絶対にしてはならない」と訴える義務と役割を担う必要があるのです。
安倍総理は、集団的自衛権をタテに、北朝鮮を、アメリカと一緒になって追い詰めて、かつての日本帝国が
暴発したように、北朝鮮を暴発させ、アメリカと一緒に戦争して「日本の安全を守る」ヒーローになるつもり
だったでしょうが、「トランプ狂走馬」から「ハシゴ」をはずされ、一転、ドンキホーテになってしまった。
もともと、安倍総理の「積極的平和論」は、「武力による抑止論」で、「武力」に対しては、「対抗できる
武力」を準備して、相手に「武力行使しても無駄だよ」と、相手の武力行使を止められ、戦争は起きない、と
いう論理です。安倍総理の論理では、
戦争を起こさせないためには、際限ない軍拡競争が必要となり、軍備費が膨らみ、福祉は後退せざるを得ない。
真の「積極的平和論」は、「絶対戦争してはいけない」そのために、「戦争出来ない状態」を、世界中に
作り出すことです。
日本の憲法9条やコスタリカの「軍隊を持たない」憲法こそ、世界各国に行き渡れば、国と国の戦争は無くなる
のです。
安倍総理は、憲法9条を世界に訴え、各国に「紛争解決に武力を使わない」だから、「軍隊を待たないことに
しよう」と、主張し、大国を説得すべきだったのです。
そのための、自民党総裁続投なら、拍手喝采。それこそノーベル平和賞も夢ではなかった筈。
ウォーキング中に出会った花々です。



8月1日「今日は何の日カレンダー」より
八朔、観光の日、水の日、洗濯機の日、花火の日、世界母乳の日、パインの日、自然公園クリーンデー
(環境庁)、麻雀の日(全国麻雀業組合総連合会)、肥料・綿花年度始め、省エネルギーの日(毎月)、水の週間、
●函館港まつり(~5)●弘前ねぷたまつり(~7)
▲スイス独立(1291)▲家康、江戸城に入る(1590)▲日本人初の太平洋横断(1610)▲酸素の単離に成功。空気の
成分は主に酸素と窒素であるという推論を(1774)▲ロゼッタストーン、発見。象形文字解読の鍵となる(1799)
▲わが国初の海上保険会社(1879)▲日清戦争(1894)▲第1次世界大戦、始まる(1914)
▲警視庁に無線自動車登場(1935)▲ベルリン・オリンピックで田島直人・前畑秀子・葉室鉄夫・寺田登、
金メダル(1936)▲東京市内に「贅沢品は敵だ!」の立看板。東京府も食堂・料理屋等で米食使用禁止、販売
時間制限実施(1940)▲初のハッカ入りたばこ「みどり」(20本50円)発売(1957)▲初の国産ステレオレコード。
ビクターから(1958)▲ダットサン・ブルーバード(310型)発売。マイカー時代の幕開け(1959)
▲鉄道弘済会売店をキヨスクと呼称(1973)▲NTTが電話ファックス営業開始(1973)▲東京・山手線全駅で終日
禁煙(1992)▲マイケル・ジャクソンとエルビス・プレスリーの娘が結婚(1994) ▲米高速道路の橋崩落(2007)