昨日は、目医者さんに、白内障手術後の定期検診の日。
2か月前の検診で、街灯が、花火のように、電球の周りに光彩が見えることを先生に話したら、
「ドライアイ」ということで、ヒアルロン酸の目薬を処方、毎日6回ぐらい差しています。
1か月前、太極拳練習中に、先生から、「左目が真っ赤よ。お医者さんに行った方がよい」と、言われ、
前にも、こんなことがあり、自然に、血液が吸収され、治ったことがあったので、気にしていなかったが、
ちょうど、白内障手術後の定期検診の日が近かったので、早めに受診、「目くそ(目ヤニ)」が出て、
固まった目ヤニが、目の表面を傷つけたかも」ということで、目ヤニ用の薬を処方してくれました。
真っ赤な目は2~3日で治りましたが、目ヤニが固まって、ゴロゴロし、目の表面を傷つけないように、
と目ヤニ用の薬を使っていまうす。
昨日は、目ヤニ用の薬は、1日3回は必要ないし、使い切る必要はないけど、ゴロゴロしないように、
Ⅰ~2回差した方がよいとのこと。白内障手術後の経過は順調、視力1.2の見え過ぎに、慣れない。
先生に、「つかぬ事を伺っても良いでしょうか」と、
「目くそ鼻くそを笑う」と言う言葉がありますが、「目くそと鼻くそは同じようなものなのに、目くその
方が、高級で、鼻くその方が低級だと、いうことなのでしょうか」
目くそと鼻くそは、全く違う、出来るところ、成分も違う。諺の頃は、まだ化学的に解っていなかったから、
目くそも鼻くそも、『くそ(糞)』で同じようなもの、目くその方が、鼻くそより上に出るので、目くそ
は『オレの方が偉いんだぞ』って、いばっている感じですかね」
ヒマにまかせて、インターネットで、調べてみました。
目くそは、新し細胞と古い細胞の交換作業を繰り返し、正常細胞をキープする時に出る「新陳代謝を行った
後の残りかすで、『眼脂』ともいう。前日に脂っこい食べ物を大量に食べると、翌日「ゴロゴロ」すること
もあるようです。
ただ、大量に出るのは、目の中に入ってきたほこりなど汚物や、ばい菌によることもあるので、お医者さんへ。
鼻くそは、鼻水が固まったもので、鼻の中の粘液と、呼吸で取り込んだ、空気中のほこりなどが含まれたもの。
風邪などで、黄色くなるのは、白血球がウィルスと一戦を交えた後の残骸が含まれているから、のようだ。
結局は、どちらも、人間が生きている限り、必要な生理現象から出来るものだから、どちら高級か低級かなんて
言えないということでした。
こんなことを、お医者さんに、聴けるなんて、平和なんだなあ、と、ウクライナ戦争で、大変な医療現場を
守って、奮闘されていらっしゃるお医者さんや看護士さん方のことを想い、「頑張って」と祈るばかりです。
ウォーキング中に出会った花。
7月21日「今日は何の日カレンダー」より 自然公園の日、神前結婚記念日
▲アメリカ初代駐日総領事ハリス、下田に来航(1856)▲参議兼開拓使長官黒田清隆、開拓使官有物払下げを
申請(1881)▲山陽鉄道会社、日本初の通学定期券発行(1896)▲東京・日比谷大神宮で初の神前結婚(1897)
▲シベリア横断鉄道完成(1904)▲電話事業公債法公布(1917)▲第1回文化功労者選定(1951)▲ニール・
アームストロング船長、月に立つ(1969)▲米軍接収の発禁書返還(第1回)(1976)
▲千代の富士、第58代横綱に昇進(1981)▲南極ボストーク基地で、世界最低気温-89.2℃を記録(1983)
▲若花田大関に。史上初の兄弟同時大関(1993) ▲明石花火大会で歩道橋事故死者11重軽傷247人(2001)
▲最後のスペースシャトル「アトランティス」帰還(2011)▲白鵬歴代最多勝利達成1048勝(2017)