ヨーロッパでも、異常気象が続き、スペインでは、45度を記録、400人以上が熱中症で亡くなっている。
アメリカやオーストラリアばかりではなく、スペイン、フランスでも、山火事が続発、大変な事態になっている。
日本でも、梅雨が、短く、7月上旬には、熱暑が続き、ここに来て、梅雨末期のような豪雨禍です。
CО2の排出ばかりの問題ではなさそう。
生きている地球が、クシャミしたり、咳払いしたり、欠伸したりなど、で、あちこちで自然災害が起きる。
人間の100年は、地球にとって、数秒にもならない。
富士山の大噴火も、800年頃の延歴大噴火、864年の貞観の大噴火、1707年の宝永大噴火、と、
その前後にも数々の噴火があり、富士山の噴火を見ていると、地球の咳払いのように思えます。
地球の咳払い「エッヘン」は、地球にとっては、一瞬でも、人間にとっては、数千年ぐらい?
45億歳の地球と、せいぜい50万歳の人間、の違いですかね。
周期的には、富士山は、そろそろ大噴火、なんて、物騒な話も出ており、周辺の自治体は、被害を小さく
するために頭を巡らしている。
地震も、熱波も、豪雨・豪雪も、噴火も、地球の息吹なのです。
人間は、地球の息吹を謙虚に受け止め、地球上に住まわせて貰っていることに感謝しなければならない。
戦争なんて、している場合ではないのです。
地球を痛めつける、戦争を無くし、核兵器などを無くすこと、CО2の排出をなくすこと、など、
もっと、真剣に取り組むべきなのです。
ヨーロッパ、アメリカなど、熱暑の中での山火事は、地球が、人間を怒っているみたいに見えます。
7月19日「今日は何の日カレンダー」より 女性大臣の日、トークの日(NTT) (毎月)
▲頼朝、奥州征伐に出発(1189)▲蝦夷・渡島大島が噴火、大津波が発生。松前藩領内溺死者1467人(1741)
▲高田屋嘉兵衛(31)が択捉島航路を開拓、国後島から択捉島到着(1799)▲日本初の種痘、成功(1849)
▲山岡鉄舟、胃がんで没。53歳(1888)▲第1回ツール・ド・フランス(1903)▲ヘルシンキの第15回オリンピックに日本が戦後初参加(1952)▲池田内閣の発足で日本初の女性大臣(厚相・中山マサ)誕生(1960)▲東京女子医大の今井通子・若山美子が女性初のマッターホルン北壁登頂に成功(1967)▲沖縄国際海洋博覧会開幕(1975)▲モスクワ五輪開催。ソ連のアフガニスタン侵攻にともない東西関係は悪化。日、米、中国などボイコット(1980)▲ヤクルトの古田選手、オールスター戦でサイクルヒット(1992)▲参議院選社党のアイヌ民族出身の議員誕生(1994) ▲九州・沖縄サミットを記念して、2000円札発行(2000)▲群馬女子高生誘拐殺人事件発生(2002)▲前日の京都アニメスタジオ放火火災で33人死亡判明(2019)