今年のべ大統領選挙は、混乱の世界に影響が大きいので、注目されています。
米・大統領戦は、「もしトラ」と言われ、トランプ大統領が再度実現したら、プーチンのウクライナ侵略
戦争で、「ウクライナ支援は、アメリカの利益にならない」と言い出したら????
ロシアの大統領選では、「反戦争」の候補者を、「手続きに不備がある」など、選挙管理員会が、選挙に
出られないようにしているらしく、プーチン圧勝は間違いないようです。
選挙の結果、「ウクライナ侵略戦争は、国民から支持された」と、ウクライナ侵略戦争は続くのです。
ウクライナでは、戦時中ということで、大統領選挙は、先延ばしされるようですが、ゼレンスキー大統領は、
軍トップのザルジニー総司令官を解任したようです。
ザルジニー前総司令官は、ゼレンスキー大統領より人気があるのです。
、(世論調査で、支持率が、20%位ゼレンスキー大統領より高いようです)
政敵を取り除くため、なんてこと、ありませんように。
政治家の思惑で、戦争の行方が、大きく変わって来るのです。
政治家が起こす、最大最悪の「人災」である「戦争」の行方は、それぞれの国の選挙結果次第で、揺れ動く
のです。
強権で、圧勝するプーチンは、ソ連崩壊の原因になった「アフガン侵略戦争」と同じ道をひた走り、ロシア
経済が行き詰まり、戦争責任が重くなり、末路は目に見えるようです。
大統領選挙は、一見、民主主義政治の元になっているように見えますが、狂想の政治家が、強権にものを
言わせたら、民主主義政治の元は、なくなってしまうのです。
メディアの責任も、選挙権を行使する国民の責任も重いのです。
2月11日、「今日は何の日カレンダー」より 建国記念日(1966)、文化勲章制定記念日(1937)、
万歳三唱の日、あばしりオホーツク流氷まつり(~2/14)
▲平清盛、太政大臣に(1167)▲堀部{中山)安兵衛、高田馬場の仇討(1694)▲ナポレオン、オーストリア皇帝
フランツ1世の娘マリー・ルイーズと再婚(1810)▲大日本帝国憲法発布、皇室典範制定(1889)
▲森有礼文相が国粋主義者に刺され、翌日死去。43歳(1889)▲神戸新聞創刊(1898)▲「仁丹」発売(1905)
▲東京-横浜間で速達郵便開始(1911)▲トンボ鉛筆発売(1913)▲初の字幕アメリカ映画「モロッコ」 (1931)
▲文化勲章が定められる(1937)▲第2次大戦後処理を決めたヤルタ会談終わる(1945)▲国産初の人工衛星
「おおすみ」打ち上げ成功(1970)▲マーガレット・サッチャー(当時49歳)、英国政党初の女性党首に(1975)
▲南アでネルソン・マンデラ釈放、28年ぶりに自由の身に(1990)▲上野・不忍池で「矢ガモ」保護(1993)
▲長野冬季五輪、日本女子初、モーグルで里谷「金」。ジャンプ・ノーマルヒル、船木、銀メダル(1998)
▲ソチ冬季五輪でスノーボード初のメダル(銀・銅))2014)▲野村克也元プロ野球監督逝去(2020)