人類存続のために、究極の人類目標は、絶対に、人が人を殺し合う戦争をしないことです。
プーチン・ロシアが、土足で踏み込むように、ウクライナ侵略戦争を始めてから、丸2年。
ミサイル攻撃で、ウクライナのマンションなどが破壊され、多くの生命、生活を奪われたウクライナの皆様。
世界世論の支持を得て、徹底抗戦、ソ連崩壊の1因となった、アフガン侵攻のように、ドロ沼戦争になりました。
パレスチナ・ガザ地区では、ネタニヤフ・イスラエルが、ヒトラーのような形相で、ヒトラーを超える殺戮を
行っています。
イラク・フセインが、隣国クウェートの油田を我が物にしようと、侵略戦争を起こし、最期は絞首刑。
ソ連侵略したヒトラーは自殺。中国、東南アジア侵略した東条英機などは、絞首刑。
狂騒の、自己顕示欲・権力欲が強い、政治家は、反対するものを殺してまでも、強権を振るって、国民を戦争に
巻き込むのです。でも、「裸の王さま」のリーダーの末路は、古今東西、こんなものです。
戦争は、政治家が起こす、最悪最大の「人災」です。
戦争を起こすのは、政治家であるが、起こさないよう出来るのも政治家です。
人類が、自分の首を絞める、人が人を殺し合う戦争を止めない限り、人類の未来はないのです。
政治家は、何としても、戦争を、人類の世界から無くすために、働くことが使命なのです。
2月27日、「今日は何の日カレンダー」より 新撰組の日、献血運動週間(~3/5)
▲大海人皇子が即位し、天武天皇となる(672)▲薬師寺が焼失(973)▲豊臣秀吉が吉野の花見を開催(1594)
▲京都で「新撰組」の前身「壬生組」結成(1862)▲日本、初めてパリ万国博覧会に出展(1867)
▲江華条約調印、朝鮮の鎖国が破れる(1876)▲孫文が中国の北伐を宣言(1922)▲2.26事件で東京全市に
戒厳令が布告される(1936)▲放火で国宝の松山城消失(1949)▲横綱審議委員会設置(1950)▲NHKテレビが
総選挙開票速報初放送(1955)▲日本電気、国産初大型電子計算機発表(1962)▲人力飛行機、初成功(1966)
▲ニクソン大統領中国訪問、米中国交回復(1972)▲田中角栄脳梗塞で入院、政界引退(1985)▲チリ
でM8.8の大地震(2010)▲2回目の米朝首脳会談(2019)▲ネパールでヘリ墜落観光大臣ら7人死亡
(2019)