使用しているCPUは、Core2 Quad Q6600 で、メモリは DDR2 4GB(2GBx2) という構成です。
デフォルトのBIOSでは、以下のように FSB 266MHz 倍率9倍、となっています。
このBIOS を見る限り、倍率は 9倍 に固定されているように見えます。。。
CPU-Z で CPU の詳細データを見てみると、以下のようになっていました。(無負荷アイドル状態です)
倍率(Multipller)が 「X6.0(6-9)」と表示されており、Core Speed も 1797.86MHz と定格の 2.4Ghz よりかなり低い周波数で稼働していることが判明。
次に、BIOS でクロックを 333Mhz へオーバークロック(25%)してみました。
BIOS では CPUのクロックは 2.99GHz と表示されました。
これを CPU-Z で見てみたのが以下です。
アイドル状態なので、倍率は x6 ですが Core speed は 1998Mhz にアップしていますが、それでも定格の 2.4GHz よりかなり低い値です。
一方、クロックアップの効果を見るため、Superπ を走らせてみました。
<FSB=266Mhz オーバークロック前>
104万桁 が22秒 なので、LGA775 時代のマシンとしてはまあまあ、かなといったスコアです。
<FSB=333Mhz オーバークロック後>
104万桁 が17秒 と 22% ほど 向上しています。(25%のクロックアップなので、3%ほどの遅れ)
この時のCPU温度は以下のように、最高でも45℃以下、とまだまだ余裕がありそうです。(計算が終わり、アイドルに戻っている状態です。)
とは言え、CPUの余裕があってもこれ以上クロックアップすると、メモリのクロックが上がり過ぎ、先にメモリが死んでしまう可能性が高いのでこの辺でやめておきます。
ちなみに、このマシン、クロックアップ後の起動時間(電源ONから、Pinコード入力し起動完了まで)が26秒(クロックアップ前は32秒)となり、かなり快適です。
(OS格納ドライブにはSSDを使用、不要なアプリを削除、不要なサービスも停止させていますが。。。)
このマシン、まだまだWindows10 で使えそうです。
デフォルトのBIOSでは、以下のように FSB 266MHz 倍率9倍、となっています。
このBIOS を見る限り、倍率は 9倍 に固定されているように見えます。。。
CPU-Z で CPU の詳細データを見てみると、以下のようになっていました。(無負荷アイドル状態です)
倍率(Multipller)が 「X6.0(6-9)」と表示されており、Core Speed も 1797.86MHz と定格の 2.4Ghz よりかなり低い周波数で稼働していることが判明。
次に、BIOS でクロックを 333Mhz へオーバークロック(25%)してみました。
BIOS では CPUのクロックは 2.99GHz と表示されました。
これを CPU-Z で見てみたのが以下です。
アイドル状態なので、倍率は x6 ですが Core speed は 1998Mhz にアップしていますが、それでも定格の 2.4GHz よりかなり低い値です。
一方、クロックアップの効果を見るため、Superπ を走らせてみました。
<FSB=266Mhz オーバークロック前>
104万桁 が22秒 なので、LGA775 時代のマシンとしてはまあまあ、かなといったスコアです。
<FSB=333Mhz オーバークロック後>
104万桁 が17秒 と 22% ほど 向上しています。(25%のクロックアップなので、3%ほどの遅れ)
この時のCPU温度は以下のように、最高でも45℃以下、とまだまだ余裕がありそうです。(計算が終わり、アイドルに戻っている状態です。)
とは言え、CPUの余裕があってもこれ以上クロックアップすると、メモリのクロックが上がり過ぎ、先にメモリが死んでしまう可能性が高いのでこの辺でやめておきます。
ちなみに、このマシン、クロックアップ後の起動時間(電源ONから、Pinコード入力し起動完了まで)が26秒(クロックアップ前は32秒)となり、かなり快適です。
(OS格納ドライブにはSSDを使用、不要なアプリを削除、不要なサービスも停止させていますが。。。)
このマシン、まだまだWindows10 で使えそうです。
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