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私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows Server 2016 Tech Preview 4 に「AD DS」 をセットアップしてみます。

2015-11-26 00:37:28 | サーバー
サーバマネジャーの役割と機能の追加をクリック、
「インストールの種類の選択」→「役割ベースまたは機能べースのインストール」を選択し「次へ」で自サーバー名「server2016
」を選択し、更に「次へ」をクリックすると以下の画面「サーバーの役割」になります。




ここで「Active Directory ドメインサービス」にチェックを入れ「次へ」をクリック。



AD DSに必要な機能が自動的に選択されます。「管理ツールを含める」にはデフォルトでチェックが入っていますので、そのままにし「機能の追加」をクリックします。




元の画面に戻りますので、再度「次へ」をクリック。





この注意事項に DNSサーバーが必要、とあります。またDNSサーバーが無い場合、このサーバーにDNSサーバーをインストールするように求められる、とあります。 

我が家には、WindowsServer 2012R2 Essentials が稼働しており、そのDNSサーバーを使う方法もあるのかもしれませんが、やり方がよく分かっていないので、後者のDNSサーバーをインストールする方法をとることにしました。
(念のため、WindowsServer 2012R2 Essentials は停止しておきました)

「次へ」をクリック。




ここでは「必要に応じて対象サーバーを自動的に再起動する」にチェックを入れ「インストール」をクリック。





インストール開始です。





一応、インストールはこれで完了ですがこのままではAD DSは使えません。

青字で「このサーバーをドメインコントローラーに昇格する」というリンクが貼ってあります。どうやら、これをクリックすると、DNSサーバーの設定に取り掛かれるのですが、ここから先が結構大変で、その様子は次回紹介します。
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