私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

DOS/V PowerReport主催 「Windows8 PCの祭典」というイベントがあるようです。

2013-05-05 16:10:06 | Weblog
以下、ネットで調べた概要です。




起動時の動画を撮影し、YouTube にアップロードするという応募方法なので、応募に興味ある方はまだ間に合うかもしれません。

私はエントリーするつもりはないのですが、我が家の古い Windows8マシンは、実際どのくらいの起動時間なのか測ることにしました。

どうせなら、使い古しの状態ではなく、クリーンインストール直後の状態で測ることにしました。

OSは Windows8 Pro 64bit、インストールしたソフトは、OfficePro Plus 2013、Windows Media Center 、Wise Disk Cleaner 、Registry Cleaner です。

ハードウエアは、マザーボード:msi GA41TM-E33、CPU:Core2Duo E7200、メモリ:DDR2 1GBX2枚、
HDD:日立HDS721616PLA380、グラボ:NVIDIA GeForce GT630 こんなところです。

以下、デバイスマネジャー、システムのプロパティです。





時間測定前に、Windows8を最新にアップデートを実施。

更に、以下のように、Wise Disk Cleaner 、Registry Cleaner でクリーンアップ、デフラグを実施しました。

まずHDDクリーナーです。



インストール直後は、1.5GBの不要なファイルがあるとは驚きでした。



システムの軽量化でも955MB以上のファイルを削除できました。

不要なファイルの削除後に、デフラグを実施。

続いて、レジストリクリーナーです。







以上で準備が整ったので、起動時間を測定してみました。

ストップウオッチを持っていないので、腕時計で測定したため、精度はよくないですが、±1秒程度の誤差ではないか、と思いいます。

結果、14秒~15秒、でした。 10秒を切ると景品がもらえるようですが、この古いスペックではとても無理なタイムだということがわかりました。

それでも、Windows8 の立ち上がりは早くなったな、と思っていましたが、あらためて数字で確認してみると、とても早いですね。

WindowsXP では1分以上かかる場合が多く、Windows7 でも30秒はかかるので(我が家の最速PC Corei3-2100 の場合です)それから見ると、驚異的と言っていいタイムです。







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