警告の内容は以下です。

どうやら、「Avahiネットワークサービス」が問題のようです。
ネットで調べると以下のような記事が見つかりました。

解決方法も書いてあるのですが、その通りやっても上手く行きませんでした。
もう少し調べてみると、「mDNS」と「.local DNSドメイン」が衝突、共存できないことが問題のようです。
さらに「mDNS」を調べてみると、MACで使用されているDNSであり、Windowsでは使っていないことがわかりました。
ということは、「mDNS」を停止してしまえば、「.local DNS ドメイン」との衝突も避けることができる、と考えその方法を調べてみたところ、以下の記事を見つけました。

早速、以下のように試してみました。
まず、「ターミナルエミュレーター」を立上げ、最初のコマンド「sudo gedit /etc/default/avahi-daemon」を入力し、エンターキーを押します。するとパスワードの入力を求められるので、起動時のパスワードを入力し、実行。
すると、画面下にあるテキストエディター「gedit」がこのコマンドにより立上ります。
尚、最初は直接「gedit」を立上げ編集しようとしたのですが、その場合読み取り専用となってしまい、プログラムの書き換えができませんでした。

このプログラムの赤枠のところの値を以下のように書き換えます。

続いて、変更内容を保存します。

これで、起動時の警告メッセージは出なくなりました。
但し、(恐らく)MAC-OS のマシンからはアクセスできなくなると思いますので、MACと繋ごうとしている場合は、この方法は止めた方が良いと思います。
いずれにしても、他にどんな副作用があるのかわかりませんので、真似する場合はあくまで自己責任でお願いします。

どうやら、「Avahiネットワークサービス」が問題のようです。
ネットで調べると以下のような記事が見つかりました。

解決方法も書いてあるのですが、その通りやっても上手く行きませんでした。
もう少し調べてみると、「mDNS」と「.local DNSドメイン」が衝突、共存できないことが問題のようです。
さらに「mDNS」を調べてみると、MACで使用されているDNSであり、Windowsでは使っていないことがわかりました。
ということは、「mDNS」を停止してしまえば、「.local DNS ドメイン」との衝突も避けることができる、と考えその方法を調べてみたところ、以下の記事を見つけました。

早速、以下のように試してみました。
まず、「ターミナルエミュレーター」を立上げ、最初のコマンド「sudo gedit /etc/default/avahi-daemon」を入力し、エンターキーを押します。するとパスワードの入力を求められるので、起動時のパスワードを入力し、実行。
すると、画面下にあるテキストエディター「gedit」がこのコマンドにより立上ります。
尚、最初は直接「gedit」を立上げ編集しようとしたのですが、その場合読み取り専用となってしまい、プログラムの書き換えができませんでした。

このプログラムの赤枠のところの値を以下のように書き換えます。

続いて、変更内容を保存します。

これで、起動時の警告メッセージは出なくなりました。
但し、(恐らく)MAC-OS のマシンからはアクセスできなくなると思いますので、MACと繋ごうとしている場合は、この方法は止めた方が良いと思います。
いずれにしても、他にどんな副作用があるのかわかりませんので、真似する場合はあくまで自己責任でお願いします。
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