今回、ubuntu Studio をインストールするに当たり、最初から USB-DAC を接続しておきましたので、インストール完了時点で、しっかりサウンドデバイスとして認識されていました。
ドライバー等のインストールも一切不要で、全て自動でした。これは素晴らしい!!
「audacious」を立ち上げてみます。バージョンは「3.2.3」でこれが最新のようです。
いきなり、何の設定もせずに、HDD内にあるハイレゾファイルの再生をしてみました。
なんと、24bit 96khz でちゃんと音が出ています。
当たり前のようですが、以前 ubuntu Studio をインストールした時は、音が出るまで一苦労した覚えがあり、ubuntu もずいぶん進歩したものだ、と感心しました。
但し、デフォルトのままでは最適なセッティングとは言えないようで、これから色々と設定を変えていきます。
まず、「audacious の設定」画面を開きます。
上の画面、で赤枠の項目を変更します。
最初に「出力プラグイン」です。これはレイテンシーを向上するため、ubuntu では定番の「ALSA」に変更します。
変更すると以下の画面が出てきます。「OK」をクリックしてこの設定を完了します。
次に「ビット深度」ですが、最初24bit にしたところ、エラーとなり再生できなかったため、 デフォルトの16bit から「Floating point」に設定しました。
続いて「バッファサイズ」ですが、メモリも4GB積んでいるので、とりあえず安定するかなと思い、デフォルトの500 から1100 に増やしてみました。
それと、「クリッピングポイントを防ぐ(非推奨)」とあったので、このチェックも外しておきます。
これで「audacious」の設定は完了ですが、これだけでは済まないようです。
ネットで調べると、「JACK Audio Connection」、「PulseAudio 音量調整」の設定も変更しておいた方が良いとの記事があり、これからそれらの調整に取り掛かります。
ドライバー等のインストールも一切不要で、全て自動でした。これは素晴らしい!!
「audacious」を立ち上げてみます。バージョンは「3.2.3」でこれが最新のようです。
いきなり、何の設定もせずに、HDD内にあるハイレゾファイルの再生をしてみました。
なんと、24bit 96khz でちゃんと音が出ています。
当たり前のようですが、以前 ubuntu Studio をインストールした時は、音が出るまで一苦労した覚えがあり、ubuntu もずいぶん進歩したものだ、と感心しました。
但し、デフォルトのままでは最適なセッティングとは言えないようで、これから色々と設定を変えていきます。
まず、「audacious の設定」画面を開きます。
上の画面、で赤枠の項目を変更します。
最初に「出力プラグイン」です。これはレイテンシーを向上するため、ubuntu では定番の「ALSA」に変更します。
変更すると以下の画面が出てきます。「OK」をクリックしてこの設定を完了します。
次に「ビット深度」ですが、最初24bit にしたところ、エラーとなり再生できなかったため、 デフォルトの16bit から「Floating point」に設定しました。
続いて「バッファサイズ」ですが、メモリも4GB積んでいるので、とりあえず安定するかなと思い、デフォルトの500 から1100 に増やしてみました。
それと、「クリッピングポイントを防ぐ(非推奨)」とあったので、このチェックも外しておきます。
これで「audacious」の設定は完了ですが、これだけでは済まないようです。
ネットで調べると、「JACK Audio Connection」、「PulseAudio 音量調整」の設定も変更しておいた方が良いとの記事があり、これからそれらの調整に取り掛かります。
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