「記憶域」→「ハードドライブ」で作成された「記憶域(H:)」を見てみます。
記憶域プールの容量は自動的に上限の16TBになっていましたが、なぜか(まだ何も使っていないのに?)使用領域が0.6GB 使用になってました。
一方、記憶域プールの実容量は 4.5TBとありますが、2TB+3TB の2台のHDD構成なので、この値で合っています。
次に、右側の「記憶域の管理」をクリックしてみます。
このように、「双方向ミラー」いわゆる Raid 1 の設定になっていました。記憶域プール作成時、特にミラー設定した覚えがないので、自動で(デフォルトで)「双方向ミラー」に設定されるようです。
でも、ミラーでは実容量の半分しか使えないし、レスポンスも良くないので、ストライピング(Raid 0)の構成に変更ようと思い、手探りで試してみました。
上の画面の右上にある「設定の変更」をクリック。
以下の画面になったので、「記憶域の作成」をクリック。
すると以下のような設定画面が現れました。
ここで赤枠の部分を以下のように変更、「シンプル(回復性なし)」してみました。
すると以下のように、シンプルボリュームが追加されてました。
自分の頭のなかでは、「双方向ミラー」の H: ボリュームがシンプルボリュームに置き換えられるもの、と想定していたのですが、なんと追加されていました。
つまり、記憶域プールの中に、Raid 0 と Raid 1 の2つのボリュームがそれぞれ上限16TB まで(もちろんHDDを増設すればですが)使える設定が出来上がった、ということになります。
これはものすごく便利! あらためて記憶域プールのすごい機能に感心しました。
物理HDD 2台 の中に冗長性も持つ Raid 1 の領域と、速度を稼げる Raid 0 の領域が2つ存在していることになります。
それぞれの容量も、書き込んだ時点で残存容量を計算してくれるようです。
ボリュームの名前が変なので、ズバリ Raid0,1 と以下のように変更しておきました。
これから、実際にこれら2つのボリュームを使ってみます。
記憶域プールの容量は自動的に上限の16TBになっていましたが、なぜか(まだ何も使っていないのに?)使用領域が0.6GB 使用になってました。
一方、記憶域プールの実容量は 4.5TBとありますが、2TB+3TB の2台のHDD構成なので、この値で合っています。
次に、右側の「記憶域の管理」をクリックしてみます。
このように、「双方向ミラー」いわゆる Raid 1 の設定になっていました。記憶域プール作成時、特にミラー設定した覚えがないので、自動で(デフォルトで)「双方向ミラー」に設定されるようです。
でも、ミラーでは実容量の半分しか使えないし、レスポンスも良くないので、ストライピング(Raid 0)の構成に変更ようと思い、手探りで試してみました。
上の画面の右上にある「設定の変更」をクリック。
以下の画面になったので、「記憶域の作成」をクリック。
すると以下のような設定画面が現れました。
ここで赤枠の部分を以下のように変更、「シンプル(回復性なし)」してみました。
すると以下のように、シンプルボリュームが追加されてました。
自分の頭のなかでは、「双方向ミラー」の H: ボリュームがシンプルボリュームに置き換えられるもの、と想定していたのですが、なんと追加されていました。
つまり、記憶域プールの中に、Raid 0 と Raid 1 の2つのボリュームがそれぞれ上限16TB まで(もちろんHDDを増設すればですが)使える設定が出来上がった、ということになります。
これはものすごく便利! あらためて記憶域プールのすごい機能に感心しました。
物理HDD 2台 の中に冗長性も持つ Raid 1 の領域と、速度を稼げる Raid 0 の領域が2つ存在していることになります。
それぞれの容量も、書き込んだ時点で残存容量を計算してくれるようです。
ボリュームの名前が変なので、ズバリ Raid0,1 と以下のように変更しておきました。
これから、実際にこれら2つのボリュームを使ってみます。
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