そんなことを思い出しながら、懐かしく聴いているレコードを紹介します。
一番思い出深いレコードは、Coleman Hawkins の「high and mighty hawk」です。

この中の1曲「My ome and only love」は、私の結婚式で、友人がサックスのソロですばらしい演奏をしてくれたものです。この曲を聴く度に、その友人のこと、結婚式のこと等を想いだします。
次は所有するレコードで唯一、1940年代録音のものです。「The Bud Powell Trio」

そして大好きだった マイルス、大半が1950年代録音のものです。マイルスを聴いてコルトレーン、キャノンボール、を知ったのでした。

一時マイルスより凝った、クリフォード・ブラウン。刺激的なトランペット演奏です。

同じくトランペット(フリューゲルホルン?)の名手、アートファーマーです。この中で最高だと思っているのは、右上の「ART」です。 スイングジャーナル選定ゴールドディスク「Modern Art」より好きです。

次は60年代の録音ものです。

このかなでも特にすばらしい演奏だと思うのは、左上の Phineas Newborn Jr. のピアノです。
テクニックも凄いですが、流れるよう、ナチュラルな演奏が印象的です。
もう一つ、思い出深いのが、左下の Zoot Simus です。
思い出とは、今から30数年前のコンサートです。場所は確か新宿厚生年金ホール、もともとフィルウッズのコンサートだったのですが、ゲスト演奏でズート・シムズの演奏を聴いたときです。
壇上に上がって来たときは、高齢のためか体も手も震えているような状態で、これはまともな演奏は聴けそうもないなと思ったのですが、最初の音を聴いたとたん、ゾックとしたのを今でも覚えています。コンサートが終わり家路につく頃には、フィルウッズのことはすっかり忘れていました。
一番思い出深いレコードは、Coleman Hawkins の「high and mighty hawk」です。

この中の1曲「My ome and only love」は、私の結婚式で、友人がサックスのソロですばらしい演奏をしてくれたものです。この曲を聴く度に、その友人のこと、結婚式のこと等を想いだします。
次は所有するレコードで唯一、1940年代録音のものです。「The Bud Powell Trio」

そして大好きだった マイルス、大半が1950年代録音のものです。マイルスを聴いてコルトレーン、キャノンボール、を知ったのでした。

一時マイルスより凝った、クリフォード・ブラウン。刺激的なトランペット演奏です。

同じくトランペット(フリューゲルホルン?)の名手、アートファーマーです。この中で最高だと思っているのは、右上の「ART」です。 スイングジャーナル選定ゴールドディスク「Modern Art」より好きです。

次は60年代の録音ものです。

このかなでも特にすばらしい演奏だと思うのは、左上の Phineas Newborn Jr. のピアノです。
テクニックも凄いですが、流れるよう、ナチュラルな演奏が印象的です。
もう一つ、思い出深いのが、左下の Zoot Simus です。
思い出とは、今から30数年前のコンサートです。場所は確か新宿厚生年金ホール、もともとフィルウッズのコンサートだったのですが、ゲスト演奏でズート・シムズの演奏を聴いたときです。
壇上に上がって来たときは、高齢のためか体も手も震えているような状態で、これはまともな演奏は聴けそうもないなと思ったのですが、最初の音を聴いたとたん、ゾックとしたのを今でも覚えています。コンサートが終わり家路につく頃には、フィルウッズのことはすっかり忘れていました。
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