HDDは 2004年製の 日立HDS722525VLSA80 です。
CrystalDiskInfo で状態をみてみます。

代替処理済セクタ数は26で、以前と変化していません。
続いて、ローレベルフォーマットを 行います。使用したソフトは Western Digital Data LifeGuard diagnostic - DLGDIAF for Windows です。
ウエスタン・デジタル製のHDD用に提供されているフリーソフトですが、古い日立のHDDにも使えます。(真似をされる場合は自己責任でお願いします。)
DLGDIAF for Windows を起動し、対象のHDDを右クリックすると以下の画面になります。

ここで「WRITE ZEROS」をクリック。

パーティションを削除していいか、聞いてきます。全てのデーターも削除されるますのでここは「はい」をクリック。

クイック と フル・イレース か選択できます。ここは確実を期すため、フル・イレースを選択し、「OK」をクリック。

1時間15分ほどで、フル・イレース完了しました。
次に、HDDが正常に動作するかを CrystalDiskMark を走らせてみました。
書き込み量を Max の4000MB とし、繰り返し回数もMax の 9回にしました。
結果は以下です。

一応、まともに走り切りましたが、代替処理済セクタ数が「27」(←26)に増加してしまいました。
僅かの書き込み量でこの結果になる、ということは HDD の劣化がかなり進んでいると考えた方が良さそうです。
ということで、別の HDD に変更することを考えます。これから稼働中の HDD で使えそうなのがないか、探してみます。
CrystalDiskInfo で状態をみてみます。

代替処理済セクタ数は26で、以前と変化していません。
続いて、ローレベルフォーマットを 行います。使用したソフトは Western Digital Data LifeGuard diagnostic - DLGDIAF for Windows です。
ウエスタン・デジタル製のHDD用に提供されているフリーソフトですが、古い日立のHDDにも使えます。(真似をされる場合は自己責任でお願いします。)
DLGDIAF for Windows を起動し、対象のHDDを右クリックすると以下の画面になります。

ここで「WRITE ZEROS」をクリック。

パーティションを削除していいか、聞いてきます。全てのデーターも削除されるますのでここは「はい」をクリック。

クイック と フル・イレース か選択できます。ここは確実を期すため、フル・イレースを選択し、「OK」をクリック。

1時間15分ほどで、フル・イレース完了しました。
次に、HDDが正常に動作するかを CrystalDiskMark を走らせてみました。
書き込み量を Max の4000MB とし、繰り返し回数もMax の 9回にしました。
結果は以下です。

一応、まともに走り切りましたが、代替処理済セクタ数が「27」(←26)に増加してしまいました。
僅かの書き込み量でこの結果になる、ということは HDD の劣化がかなり進んでいると考えた方が良さそうです。
ということで、別の HDD に変更することを考えます。これから稼働中の HDD で使えそうなのがないか、探してみます。
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