といういことで、マグカップの底に銅版と銅パイプを使った熱拡散パーツを作ってみました。
まず、マグカップの底にスッポリはまる銅板を作ります。たまたま0.5㎜の銅版が家にあったので(昔、これでルアーを作りましいた)これを金バサミで切り取ります。
これも以前かった銅パイプを同じ長さに切り、銅線で仮止めし4本束ねます。
それをこんな感じでハンダ付けして一体にします。
ハンダ付けにあたっては、半田ごてなんか使っても熱容量が足りず上手く行きません。ガスコンロで全体を一気に加熱してしまい、そこへハンダをたらすといった感じでやりました。
マグカップの底に接触する部分は、密着するようにヤスリで丁寧に平滑にします。
これで完成、以下のようにセットアップします。
今回作成した熱拡散パーツの真上=CPUコアの真上を押さえるようにします。
ここに氷をぶち込み、温度を下げておきます。 0.6℃となりました。
どきどきしながら、PCの電源ON。問題なく立ち上がったので一応CPUは冷えているようです。
早速CPUの温度を見てみました。
立ち上がり直後は32℃だったので、これは大成功、と思ったのも束の間、徐々に温度が上昇していきます。
そこで、今回作成した熱拡散パーツを手で押し付けたところ、温度が下がり始めました。そのまま37℃で安定してます。
この2本のスプリングでは、押し付け力が弱いのかもしれません。
これなら空冷ファンより5℃くらい低いので、一応成功した、と言えそうです。
にんまりして眺めていたところ、問題発生。マグカップに周囲に水滴が・・・・。
あわててティッシュで拭き取りました。
あたりまえですが外気温度より低くなれば結露するのは当たり前でした。
断熱材でマグカップの周囲を覆っておく必要があります。
まず、マグカップの底にスッポリはまる銅板を作ります。たまたま0.5㎜の銅版が家にあったので(昔、これでルアーを作りましいた)これを金バサミで切り取ります。
これも以前かった銅パイプを同じ長さに切り、銅線で仮止めし4本束ねます。
それをこんな感じでハンダ付けして一体にします。
ハンダ付けにあたっては、半田ごてなんか使っても熱容量が足りず上手く行きません。ガスコンロで全体を一気に加熱してしまい、そこへハンダをたらすといった感じでやりました。
マグカップの底に接触する部分は、密着するようにヤスリで丁寧に平滑にします。
これで完成、以下のようにセットアップします。
今回作成した熱拡散パーツの真上=CPUコアの真上を押さえるようにします。
ここに氷をぶち込み、温度を下げておきます。 0.6℃となりました。
どきどきしながら、PCの電源ON。問題なく立ち上がったので一応CPUは冷えているようです。
早速CPUの温度を見てみました。
立ち上がり直後は32℃だったので、これは大成功、と思ったのも束の間、徐々に温度が上昇していきます。
そこで、今回作成した熱拡散パーツを手で押し付けたところ、温度が下がり始めました。そのまま37℃で安定してます。
この2本のスプリングでは、押し付け力が弱いのかもしれません。
これなら空冷ファンより5℃くらい低いので、一応成功した、と言えそうです。
にんまりして眺めていたところ、問題発生。マグカップに周囲に水滴が・・・・。
あわててティッシュで拭き取りました。
あたりまえですが外気温度より低くなれば結露するのは当たり前でした。
断熱材でマグカップの周囲を覆っておく必要があります。
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