まず。最新のVineLinux4.2をダウンロードします。ファイルはCDイメージファイル(ISO.形式)になっています。
以下からダウンロードしてください。

ISOイメージからインストールCDを作成する方法が分からない人も、上記ホームページで解説されていますので、初心者にも安心です。
次にインストールの順に説明します。
インストールCDをセットして立ち上げるとこの画面になります。
尚、このPCは先日紹介したノート「Compaq EvoN1020v」でW2KとWinXPが既にインストールされており、デュアルブート可能に設定されてるものです。

最初の関門がLinuXをインストールする、パーティションの設定です。W2K、WinXPをインストールしてあるパーティションを間違って上書きすると、これまでの苦労が水泡に帰しますので、慎重に。

・Linuxをインストールするマウントポイントはルート(/)にします。
・ファイルシステムは[ext3] にします。
・容量は2~3GBあれば大丈夫と思いますが、多少余裕を見て5GBにしてます。
・インストールにMustではありませんが、スワップパーティションを設定しておくとスピードが向上するようなので、これも設定しておきます。
やり方はファイルシステムの選択でスワップファイル形式があるので、それを選択し容量を設定すればOK。
とりあえず2GBほど設定しておきました。
この次の画面に進むと、ブートローダーの設定になります。ここがひとつの関門です。(今回、写真撮り忘れました)
まずLinuxで準備されている「GRUB」というブートローダーをインストールするようチェックを入れます。
次に、従来のW2K,WinXPのブートをイニシャルになるよう設定し、同時に起動名を入力します。今回は「Windows」としました。
次に、ファイアウオールの設定になります。とりあえず、ファイル転送のみチェックをいれました。

この後は、HDDのフォーマット、パッケージのインストールと自動で進んでいきます。
完了まで10分くらいでしょうか。

そして完了。
再起動かけると、このようなGRUBのブート画面になり、見事に3ケのOSのブート選択が可能にありました。

以下からダウンロードしてください。

ISOイメージからインストールCDを作成する方法が分からない人も、上記ホームページで解説されていますので、初心者にも安心です。
次にインストールの順に説明します。
インストールCDをセットして立ち上げるとこの画面になります。
尚、このPCは先日紹介したノート「Compaq EvoN1020v」でW2KとWinXPが既にインストールされており、デュアルブート可能に設定されてるものです。

最初の関門がLinuXをインストールする、パーティションの設定です。W2K、WinXPをインストールしてあるパーティションを間違って上書きすると、これまでの苦労が水泡に帰しますので、慎重に。

・Linuxをインストールするマウントポイントはルート(/)にします。
・ファイルシステムは[ext3] にします。
・容量は2~3GBあれば大丈夫と思いますが、多少余裕を見て5GBにしてます。
・インストールにMustではありませんが、スワップパーティションを設定しておくとスピードが向上するようなので、これも設定しておきます。
やり方はファイルシステムの選択でスワップファイル形式があるので、それを選択し容量を設定すればOK。
とりあえず2GBほど設定しておきました。
この次の画面に進むと、ブートローダーの設定になります。ここがひとつの関門です。(今回、写真撮り忘れました)
まずLinuxで準備されている「GRUB」というブートローダーをインストールするようチェックを入れます。
次に、従来のW2K,WinXPのブートをイニシャルになるよう設定し、同時に起動名を入力します。今回は「Windows」としました。
次に、ファイアウオールの設定になります。とりあえず、ファイル転送のみチェックをいれました。

この後は、HDDのフォーマット、パッケージのインストールと自動で進んでいきます。
完了まで10分くらいでしょうか。

そして完了。
再起動かけると、このようなGRUBのブート画面になり、見事に3ケのOSのブート選択が可能にありました。

遅くなってすいません!
設定の仕方詳しく教えていただきありがとうございます!