私のPC自作部屋

これまで作ったPCの苦労や失敗談、今取り組んでいるアイテム等を綴っていく予定です。

Windows 11 で PatchCleaner を使って不要なファイルをチェックしてみました。

2025-03-11 09:07:48 | Windows 11
これを久しぶりに Windows 11 バージョン24H2 で使って見ました。

使用している PatchCleaner のバージョンは v1.4.2.0 です。




C:\Windows\Installer には 272ケのファイルが検出され、容量は 8.8GBあり、その中で9ケのファイルが 分離可能と判定されました。

これらをいきなり「Delete」で削除すると、アップデート前の状態に戻せなくなる、等の問題が発生するリスクがあるので、ここでは「Move」で別のフォルダ―に隔離してみました。





以下の赤枠部が隔離した9ケのファイルです。



その中で、上段の4ケのファイルについて、タイムスタンプから、信頼性モニターでどのようなアップデートの際に作成されたものか、推定してみました。(信頼性モニターではそれ以前のデータが確認できず、、、)

<2月21日>iTunes




<2月23日> Apple Mobile Device Support




<3月7日> Apple Mobile Device Support




<3月8日> Apple Mobile Device Support



いずれも iTunes for Windows 関連のファイルのようです。

これらは削除しても問題なさそうですが、今後の状況を信頼性モニターで追跡調査して行こうと思い、とりあえず保存しておきます。





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