BIOSにはいくつか種類がありますが、自作マザーで一般的な「Award BIOS」を例にします。
私の場合、「なぜBIOSをいじくるのか」、を簡単に解説します。
1)日付・時間を合わせる。
2)OSインストールのための Boot Order を決める ・・・FirstをCDROMにする。
3)不要なデバイスの動作を無効(Disable)にしてしまう・・・起動時間が早まる。
例えば
フロッピードライブ(今時、まず使っている人はいないでしょう)、
パラレルポート、
MiDiポート、
シリアルポート
4)オンボードビデオの場合、メモリをシェアするのでその値を設定する。
5)BIOSレベルのパスワードの設定 ・・・ ノートPCのように外に持ち出す場合は設定しておいた方が安全です。
6)これが一番頻度が多く、また楽しみなのが、CPUクロック、メモリクロックの変更(要するにオーバークロックです。)です。
以下は、BIOSをいじくる場合の注意事項です。
①CMOSクリヤーのジャンパーピンの場所を良く覚えておくこと。
間違った設定をするとBIOSが立上らなくなります。(オーバークロックやり過ぎると、しょっちゅうです)
リセットの方法は、まず電源コードを抜いて(慌てていると忘れがちです)
ジャンパーピンを差し替え(いったんショートさせる感じ)
また元に戻す、
ということで4~5秒の作業です。
②BIOSのアップデートはむやみにやらないこと。(今問題感じていなければアップデートは不要)
最近はWinXP上から簡単にアップデート出来ますが、
安易に誤った操作するとマザーが死にます。
例えば
・アップデート中に電源を切ったら死ぬとのこと(私はやったこと有りませんが)
・CPUのクロックアップを元に戻さすアップデートして死にそうになった経験あり。
・・・MS-DOSから何とかBIOSを書き換えられたので生き返らせることができた。
設定方法はマザーの取説に書いてありますの、よく読んでチャレンジしてください。なんかおかしくなれば、
COMSクリヤーでデフォルトに戻るので気楽にやれば良いのです。
参考になるかどうか、07年10月12日前後のブログを見てください。
私の場合、「なぜBIOSをいじくるのか」、を簡単に解説します。
1)日付・時間を合わせる。
2)OSインストールのための Boot Order を決める ・・・FirstをCDROMにする。
3)不要なデバイスの動作を無効(Disable)にしてしまう・・・起動時間が早まる。
例えば
フロッピードライブ(今時、まず使っている人はいないでしょう)、
パラレルポート、
MiDiポート、
シリアルポート
4)オンボードビデオの場合、メモリをシェアするのでその値を設定する。
5)BIOSレベルのパスワードの設定 ・・・ ノートPCのように外に持ち出す場合は設定しておいた方が安全です。
6)これが一番頻度が多く、また楽しみなのが、CPUクロック、メモリクロックの変更(要するにオーバークロックです。)です。
以下は、BIOSをいじくる場合の注意事項です。
①CMOSクリヤーのジャンパーピンの場所を良く覚えておくこと。
間違った設定をするとBIOSが立上らなくなります。(オーバークロックやり過ぎると、しょっちゅうです)
リセットの方法は、まず電源コードを抜いて(慌てていると忘れがちです)
ジャンパーピンを差し替え(いったんショートさせる感じ)
また元に戻す、
ということで4~5秒の作業です。
②BIOSのアップデートはむやみにやらないこと。(今問題感じていなければアップデートは不要)
最近はWinXP上から簡単にアップデート出来ますが、
安易に誤った操作するとマザーが死にます。
例えば
・アップデート中に電源を切ったら死ぬとのこと(私はやったこと有りませんが)
・CPUのクロックアップを元に戻さすアップデートして死にそうになった経験あり。
・・・MS-DOSから何とかBIOSを書き換えられたので生き返らせることができた。
設定方法はマザーの取説に書いてありますの、よく読んでチャレンジしてください。なんかおかしくなれば、
COMSクリヤーでデフォルトに戻るので気楽にやれば良いのです。
参考になるかどうか、07年10月12日前後のブログを見てください。
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