問題のドライブはこれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7b/68dbfbe8565dccd3e1e2fbf0333c8bcc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cb/cacec02ac7551fe9f14017190f94e95d.jpg)
分解の手順を紹介します。
まず裏返してして、底板固定している4本のビスを取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/72/96f8dd52c91e31a6cab7b0eec80d482c.jpg)
するとこのような基板がフィルム状のケーブルで接続されているので、これを引っこ抜きます。但し、差し込む時の方向性を間違わないように、マジックでマークを着けておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b7/6bcb21b4c190459e3d9ad3e13b65f86a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d7/5bf46092933f4d762e1521b776d9b9f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f2/8f79af5779007ccbc6889f1d6b201170.jpg)
基板を外すと、ようやくメカ部分が見えてきます。
こんどは表側にして、上部カバーを取り外し、内部にある回転部分の上押さえを取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/18/39f93ade8700cfe94e63818d7ae7d269.jpg)
そうすると、レンズ部分とその他メカ部分全体が見えるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4c/10f7c0c23898867d829a93294bd97144.jpg)
分解はここまでにしておきます。
次は整備です。
整備と言っても、埃等を綺麗に清掃すること、及び稼動部の動きを滑らかにするため、以下に示す「クレポリマート」という海面活性剤を綿棒で、動く部分に塗布して行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ac/73fbac4b94091826a7ba28ed75b1093a.jpg)
レンズ部分はステッピングモーターでウオームネジを回転させて直線運動に変化しているので、このウオームネジ部を念入りに清掃しクレポリマートを縫っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7b/a901c8c84d41ded7a598c74eb7ed91f5.jpg)
その他、スピンドル回転部分、イジェクター駆動部(プーリー&ゴムベルト駆動)等を同様に清掃&磨いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d8/33b87a77e8604ccf55c15d850cd2ca49.jpg)
この後は組立てです。フィルム状のケーブルを元通りにソケットに差込み、完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/9f/ae4e355b7fa31604e47b07d1a1f77840.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/52/e9fb035553e157b59c11f508d3d3c3d2.jpg)
結果、動きもスムーズに、動作音も静かになったように感じます。
今のところ、問題なく動作しておりますが、もうしばらく様子を見ることにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/7b/68dbfbe8565dccd3e1e2fbf0333c8bcc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cb/cacec02ac7551fe9f14017190f94e95d.jpg)
分解の手順を紹介します。
まず裏返してして、底板固定している4本のビスを取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/72/96f8dd52c91e31a6cab7b0eec80d482c.jpg)
するとこのような基板がフィルム状のケーブルで接続されているので、これを引っこ抜きます。但し、差し込む時の方向性を間違わないように、マジックでマークを着けておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b7/6bcb21b4c190459e3d9ad3e13b65f86a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d7/5bf46092933f4d762e1521b776d9b9f6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f2/8f79af5779007ccbc6889f1d6b201170.jpg)
基板を外すと、ようやくメカ部分が見えてきます。
こんどは表側にして、上部カバーを取り外し、内部にある回転部分の上押さえを取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/18/39f93ade8700cfe94e63818d7ae7d269.jpg)
そうすると、レンズ部分とその他メカ部分全体が見えるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4c/10f7c0c23898867d829a93294bd97144.jpg)
分解はここまでにしておきます。
次は整備です。
整備と言っても、埃等を綺麗に清掃すること、及び稼動部の動きを滑らかにするため、以下に示す「クレポリマート」という海面活性剤を綿棒で、動く部分に塗布して行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/ac/73fbac4b94091826a7ba28ed75b1093a.jpg)
レンズ部分はステッピングモーターでウオームネジを回転させて直線運動に変化しているので、このウオームネジ部を念入りに清掃しクレポリマートを縫っておきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7b/a901c8c84d41ded7a598c74eb7ed91f5.jpg)
その他、スピンドル回転部分、イジェクター駆動部(プーリー&ゴムベルト駆動)等を同様に清掃&磨いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d8/33b87a77e8604ccf55c15d850cd2ca49.jpg)
この後は組立てです。フィルム状のケーブルを元通りにソケットに差込み、完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/9f/ae4e355b7fa31604e47b07d1a1f77840.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/52/e9fb035553e157b59c11f508d3d3c3d2.jpg)
結果、動きもスムーズに、動作音も静かになったように感じます。
今のところ、問題なく動作しておりますが、もうしばらく様子を見ることにします。
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