以下は Windows Home Server 2011 の例ですが、Windows Server 2012 R2 Essentials でも設定方法は同じです。
「コンピューター」を右クリック、「管理」をクリックすると以下の「サーバーマネジャー」が開きます。

この画面で「タスク スケジューラ」を開き右側にある「タスクの作成」をクリック。
「タスクの作成」から以下の「全般タブ」を開きます。

ここでは、以下のようにタスクの名前(任意でOKですが)を入力。わかりやすく「自動シャットダウン」としました。
更に「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行(=シャットダウン)」と「最上位の特権で実行する」にチェックを入れます。
この設定内容は、クライアントマシンがシャットダウンしていても、時間がくればシャットダウンされる、ということです。
(こうしておかないと、クライアントマシンがログオンしていないと、シャットダウンされない、というおかしな条件になってしまいます)

次に「操作」タブをクリックし、左下の「新規」をクリックします。

以下の画面になります。

ここでは、シャットダウンを実行するプログラムを入力するのですが、「参照」をクリックすると以下の画面になるので、「shutdown」を探しクリックすれば、上記プログラムへのパス含め、自動入力されます。

ここでのコツ、ですが「引数の追加(オプション)」については「-s」と入力します。これを入力しておかないと、シャットダウンが実行されません。
一方、その下にある「開始(オプション)」は空欄のままにしておきます。
最初、シャットダウンを実行する時間(「0:30:00」のように)を入力したのですが、エラーとなり実行できません。
次に、シャットダウンする時間を設定します。やり方は「トリガー」タブをクリックし、左下の「新規」をクリック。

以下の画面になりますので、設定欄に毎日、開始時刻、等入力。詳細設定欄は特に変更せず、デフォルトのままとしてます。

次ですが「条件」タブをクリックし、以下の赤枠の内容にチェックを入れる、あるいは数値を入力します。

こうしておけば、マシンが作動中(アイドル状態でない場合)はシャットダウンが実行されす、不用意にデータが飛んだりしない設定ができます。
以上、で設定は完了。「OK」をクリックすると、最後に以下の画面がでてくるので、administrator のPWを入力すれば、タスクが実行されます。

タスク画面を再度確認。

「自動シャットダウン」のタスクが追加されています。
念のため、「トリガー」画面で直近の時間を入力し、シャットダウンされることを確認しておくと、より確実です。
「コンピューター」を右クリック、「管理」をクリックすると以下の「サーバーマネジャー」が開きます。

この画面で「タスク スケジューラ」を開き右側にある「タスクの作成」をクリック。
「タスクの作成」から以下の「全般タブ」を開きます。

ここでは、以下のようにタスクの名前(任意でOKですが)を入力。わかりやすく「自動シャットダウン」としました。
更に「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行(=シャットダウン)」と「最上位の特権で実行する」にチェックを入れます。
この設定内容は、クライアントマシンがシャットダウンしていても、時間がくればシャットダウンされる、ということです。
(こうしておかないと、クライアントマシンがログオンしていないと、シャットダウンされない、というおかしな条件になってしまいます)

次に「操作」タブをクリックし、左下の「新規」をクリックします。

以下の画面になります。

ここでは、シャットダウンを実行するプログラムを入力するのですが、「参照」をクリックすると以下の画面になるので、「shutdown」を探しクリックすれば、上記プログラムへのパス含め、自動入力されます。

ここでのコツ、ですが「引数の追加(オプション)」については「-s」と入力します。これを入力しておかないと、シャットダウンが実行されません。
一方、その下にある「開始(オプション)」は空欄のままにしておきます。
最初、シャットダウンを実行する時間(「0:30:00」のように)を入力したのですが、エラーとなり実行できません。
次に、シャットダウンする時間を設定します。やり方は「トリガー」タブをクリックし、左下の「新規」をクリック。

以下の画面になりますので、設定欄に毎日、開始時刻、等入力。詳細設定欄は特に変更せず、デフォルトのままとしてます。

次ですが「条件」タブをクリックし、以下の赤枠の内容にチェックを入れる、あるいは数値を入力します。

こうしておけば、マシンが作動中(アイドル状態でない場合)はシャットダウンが実行されす、不用意にデータが飛んだりしない設定ができます。
以上、で設定は完了。「OK」をクリックすると、最後に以下の画面がでてくるので、administrator のPWを入力すれば、タスクが実行されます。

タスク画面を再度確認。

「自動シャットダウン」のタスクが追加されています。
念のため、「トリガー」画面で直近の時間を入力し、シャットダウンされることを確認しておくと、より確実です。
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