以下が、NTT西日本が配布している電子マニュアルのVPNに関する解説です。
VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を設定する主な目的(使い道)は、以下の2つかな、と考えています。
①自宅にあるサーバーに、外出先から安全に、かつ宅内LANと同じ感覚でアクセスできる。
②NTT西日本が提供している「スマホdeひかり電話」と組合せると、世界中どこからでも(インターネットが接続できる限り)自宅の光電話を使うことができる。
但し、ネックとなるのが、グローバルIPアドレスの設定です。
上記NTT提供のマニュアルでは、メールでグローバルIPアドレスを連絡し設定を行うようになっていますが、外出先でいつもグローバルIPアドレスに関するメールを気にしなければならないのは、気が重くなります。
プロバイダーと固定グローバルIPアドレスの契約をしていれば変更されることはないので、この問題は発生しませんが、かなりの費用がかかると思います。
そこで、思い出したのがDDNS(ダイナミック・ドメイン・ネーム・サービス)です。
無料のDDNSサービス(「DynamicDO!.jp」、「MyDNS」等)もありますが、無料では期間限定だったり、1Weekアクセスしないと無効になるとか制約があり、これも煩わしそうです。(実際、上記2つとも過去に登録したものの、現時点いずれも無効になっています)
現在契約しているプロバイダーは、Plala ですが、きっと DDNS サービスがあると思い調べてみたところ、以下が見つかりました。
簡単にドメインネームがもらえそうです。ところで、サービス利用にあたって必要な「プラスオプション」って何?
と更に調べてみると、以下の解説が見つかりました。
ドメインネームをもらうためには、毎月324円の追加料金が必要、ということが分かりました。
これって分割払いとは異なり、使い続ける限り永遠に支払うことになるので、これも気乗りがしません。
なかなかいい考えが浮かばなかったのですが、その時、ふと思い出したのが、Windows Server 2012R2 Essentials で登録した、マイクロソフトの個人用無料DDNSサービスです。
このマイクロソフトのドメインネームが、VPN設定に使えるものか全くわかりませんが、試してみる価値はありそうです。
VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を設定する主な目的(使い道)は、以下の2つかな、と考えています。
①自宅にあるサーバーに、外出先から安全に、かつ宅内LANと同じ感覚でアクセスできる。
②NTT西日本が提供している「スマホdeひかり電話」と組合せると、世界中どこからでも(インターネットが接続できる限り)自宅の光電話を使うことができる。
但し、ネックとなるのが、グローバルIPアドレスの設定です。
上記NTT提供のマニュアルでは、メールでグローバルIPアドレスを連絡し設定を行うようになっていますが、外出先でいつもグローバルIPアドレスに関するメールを気にしなければならないのは、気が重くなります。
プロバイダーと固定グローバルIPアドレスの契約をしていれば変更されることはないので、この問題は発生しませんが、かなりの費用がかかると思います。
そこで、思い出したのがDDNS(ダイナミック・ドメイン・ネーム・サービス)です。
無料のDDNSサービス(「DynamicDO!.jp」、「MyDNS」等)もありますが、無料では期間限定だったり、1Weekアクセスしないと無効になるとか制約があり、これも煩わしそうです。(実際、上記2つとも過去に登録したものの、現時点いずれも無効になっています)
現在契約しているプロバイダーは、Plala ですが、きっと DDNS サービスがあると思い調べてみたところ、以下が見つかりました。
簡単にドメインネームがもらえそうです。ところで、サービス利用にあたって必要な「プラスオプション」って何?
と更に調べてみると、以下の解説が見つかりました。
ドメインネームをもらうためには、毎月324円の追加料金が必要、ということが分かりました。
これって分割払いとは異なり、使い続ける限り永遠に支払うことになるので、これも気乗りがしません。
なかなかいい考えが浮かばなかったのですが、その時、ふと思い出したのが、Windows Server 2012R2 Essentials で登録した、マイクロソフトの個人用無料DDNSサービスです。
このマイクロソフトのドメインネームが、VPN設定に使えるものか全くわかりませんが、試してみる価値はありそうです。
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